こんにちは！火曜日レポーターの岡本祥子です！
今日は寒い！日中はまだ雨や雪は降っていませんでしたが昨日に続いて厳しい寒さとなっています。

中継は深大寺東町7丁目にある「ブランチ調布」から。

１階に去年11月にプレオープン、2月２日にグランドオープンした「N＆H CAFE」からお届けしました。

エントランスは全面ガラス張りで開放的かつ洗練されたレイアウトでとてもオシャレなカフェです。

↓放送はコチラ↓

 

放送では「N＆H CAFE」を手がけるエヌアンドエイチカンパニー株式会社 代表の髙井幸夫さん、スタッフの横田さんにご案内いただきました。

店内は広々としたスペースで車椅子での入店も可能。

「N＆H CAFE」は「毎日通いたくなるカフェ」をテーマに自家焙煎珈琲をはじめ、店内で製造する製菓、タルト、スコーン、プリン、カレーなどの食事メニューなどを提供。
また、全国各地の特産品や海外も含めたセレクト雑貨、新鮮な地元野菜、加工品などの販売スペースもあり、買い物だけでも楽しむことができるお店となっています。

 

エヌアンドエイチカンパニーはものづくりを通した障害者支援サービス事業を手がける株式会社NattyLife 代表の髙井さんと全国各地の魅力発信を目指した商品開発や空間演出、廃材のアップサイクル事業などを手がけるハヤシ・アンド・カンパニー 代表の林和央さんが共同で設立した会社。
これまでに協働プロジェクトを実施してきた2社がその経験を元に、障害者福祉のさらなる可能性を引き出し、利用者さんの工賃単価が上がるようなデザイン性の高い商品などの開発やサービスの提供を目指しているそうです。

現在、就労継続支援B型事業所として申請中で、今後は就労支援が必要なスタッフが加わる予定です。
利用者さんの得意なことを生かすため、製菓だけでなくカフェのサービス業務にも加われるようにジョブローテーションも考えているそう。

 

放送の途中からスタッフの横田さんにも加わっていただき、「N＆H CAFE」の看板メニューやおすすめメニューを熱くご紹介いただきました!!

ハンドドリップで提供する自家焙煎コーヒー

 

私は本日のスペシャリティコーヒーのエチオピアの浅煎りをいただきました。
浅煎りですがコクがあり、香りが華やかでとても美味しかったです。

 

コーヒーやタルトなどの洋菓子類はテイクアウトも可能なのでお土産にもおすすめです♪

放送では、髙井さんの就労支援への想い。そして横田さんの提供メニューに対する想いをたっぷりお話いただきました。
上記にアップした放送でぜひご確認ください!!

 

放送では簡単にしたご紹介できなかった物販コーナーですが、こちらも魅力的なラインナップとなっています。

NattyLifeの事業所が手がける自家焙煎珈琲や焼き菓子、グッズ

宇都宮やNattyLifeの就労継続支援事業所が手がけるピクルス

林さんのセレクトした雑貨やN＆H CAFEとアパレルブランドのmonteeとのコラボ商品も素敵です。

お買い物だけの入店もOK。どんな商品に出会えるか毎回ワクワクしちゃいそうですね。

「N＆H CAFE」と同じ１階には地域交流の促進や高齢者健康増進事業を行う調布市のふじみ交流プラザもあり、地域の方が利用する姿も多く見られました。
これから北部地域の新たな憩いやコミュニケーションを育む場になりそうです。

太陽光が降り注ぐ店内で外の景色を眺めながら美味しい飲み物や食事でゆっくりくつろぐも良し、物販コーナーでお買い物を楽しむものも良し。
どんな利用の仕方でもとっても居心地の良いカフェです。

みなさんもぜひ、ほっとするひとときを「N＆H CAFE」でお過ごしください。

 

≪「N＆H CAFÉ」≫

住所	東京都調布市深大寺東町7丁目47-1 ブランチ調布 1階
営業時間	11:00～19:00
定休日	水曜
TEL	042-426-9575
Instagram	N＆H CAFE
ブランチ調布HP	N＆H CAFE　ショップページ