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午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:清水 建志)

今週も青空の下からお届けした本日の街角レポートは、
トリエ京王調布C館てつみちで11時~14時の時間帯に開催されている
『第3回調布こども屋台選手権』さんのレポートです!

本日の放送はコチラから

こちらのイベントは、出展されているこどもさん達が屋台を運営し、
メニュー・仕入れ・製造・販売の全てを自分たちの手で行う事がコンセプトのフードイベントで
調布市商工会青年部が主催されおり、2023年から毎年開催されています。

 

調布市商工会・青年部の皆さんです。
お話を伺ったのは実行委員長の室賀さん(写真左から4番目の方)です。

室賀さんには今回のイベントの概要などについてお話を伺っているほか、
趣旨などについてもご紹介いただいています。

後半は実際に出展されている調布市内の各小学校の皆さんにお話しいただいています。

グループで参加されていたりクラスで出展されている方々が多く、

最初にお話しいただいたのは、Ishiwara43の児童の皆さんで「調布一美味しい!カリッとコロコロハットグ」
を販売されていました。
Ishiwara43さんは、石原小学校4年3組の中から8名の方が参加しているチームで、
カリカリの食感の中にチーズを挟んでもちもち感を出しています。

後半は、「お肉たっぷりタコス春巻き」販売している上ノ原食堂の皆さんにお話しいただいています。

実際に参加しての感想や出展される料理を決める際の話し合いの様子などについても
お話していただきました。
上ノ原小学校4年生の6名で、普段は皆さんスポーツに打ち込んでいらっしゃるそうです。
タコスのお肉を春巻きで包むメニューで何度も試食をして中身を決めたそうです。

今回のイベントは、来場者の方による投票でグランプリを決めるほか、
特別審査員の方による選定も行われる形になっています。

主な賞は、
・最優秀グランプリ: 投票+審査点(評価基準は別紙)の合計で決定する。
・グランプリ: 来場者による投票で1位のチームに与えられます。
・特別審査員賞: 特別審査員が選定します。
・地産地消賞: 多摩地区産もしくは都内産の食材使用を評価した賞

になります。参加賞なども豊富に用意されているそうです。

他の出展者さんの様子です。
アレルギーへの呼びかけも各屋台ではしっかり表記してご案内されています。

コーナー開始の時間帯は既に事前に用意されていた食券は完売しており、
予定以上に早く終了している店舗さんも目立ちました。

開始時間からお昼の時間前は各屋台には長蛇の列ができ、
早々に完売されている店舗さんも出ていました。