成人の日、今年も雲ひとつない青空の下からお届けした本日の街角レポートは旧・成人式こと「二十歳のつどい」のレポートです。調布市成人式の開式前の様子を、

調布駅前広場からお伝えしました！！

本日の放送はコチラから

今年も昨年に続き、リアルの形式で1度の開催で行われました。

成人式という名称から、「二十歳のつどい」と改正されて2回目の開催です。

これまでは調布駅前で開催されてきた調布市内中学校の二十歳を祝う会(新成人を祝う会)は、駅前再開発の影響でまでグリーンホールの1階小ホールと調布市役所前庭での開催となりました。

保護者の方々がパネルに各中学校の制服、在学当時の写真や思い出の作品などを掲示し、恩師の方々からのメッセージなどを集めていらっしゃいました。

フォトスポットを製作された展示箇所では、記念撮影をされている方々も多数散見されました。

調布市で有名な会場前の大人の階段です。
今年、成人式を迎えるのは、
2004年(平成16年)4月2日から2005年(平成17年)4月1日のあいだに生まれた人たちということになります。

男性は前年比30人多い1179人、女性は前年比7人程少ない1131人、
全体では前年比23人ほど多い2310人の方が調布市内では20歳になられます。

この期間は、

報道ステーションが放送開始され、政治家の年金未納問題が相次いで発覚、プロ野球の再編問題で「たかが選手」発言やストライキが注目され、パリーグでプレーオフ制度がスタートしました。
アテネオリンピックが開催され、新潟中越地震が発生、昨年も変わりましたが新紙幣(五千円札が樋口一葉さん、千円札が野口英世さん)発行、ヨン様ブームが巻き起こり、ホリエモンや楽天が注目を集め、ギター侍や「間違いない」「気合いだ！」などが流行しました。

2005年には利いますと、ケツメイシ「さくら」がヒットし、仲間由紀恵さんの「ごくせん」が放送されました。
2005年4月1日はテレビやラジオのCMでタバコのCMが禁止され、個人情報保護法案などが施行されました。

そんな世代の皆さん10人ほどにお話を伺いました。