『没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ』🍄🏺の招待券を、2組4名様にプレゼント♪ par ゆうがた5 北山裕子
- 2025.01.07
【ゆうがた5】火曜日のアートの殿堂=『Go Goミュージアム』。
本日=1/7(火)のOAで紹介したのは…
『没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ』 …です ☆★☆
本展では、10~11時を、撮影・会話禁止の静かな空間で作品に向き合って頂く
「静寂鑑賞時間」としています。
この間は、展示室内での撮影及び会話はご遠慮ください。
尚、11時以降、展示室内での撮影が可能となりますが、動画・フラッシュ撮影の
禁止等、その他注意事項は会場の案内をご覧ください📸✨
没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ 静寂鑑賞時間 サントリー美術館
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エミール・ガレはフランス北東部ロレーヌ地方の古都ナンシーで、父が営む高級ガラス・
陶磁器の製造卸販売業を引き継ぎ、ガラス、陶器、家具において独自の世界観を展開
し、輝かしい成功を収めました。
ナンシーの名士として知られる一方、ガレ・ブランドの名を世に知らしめ、彼を国際的な
成功へと導いたのは、芸術性に溢れ、豊かな顧客が集う首都パリでした。
父の代からその製造は古郷ナンシーを中心に行われましたが、ガレ社の製品はパリの
ショールームに展示され、受託代理人等を通して富裕層に販売されたのです。
1878年、1889年、1900年には国際的な大舞台となるパリ万博博覧会で新作を発表し、
特に1889年の万博以降は社交界とも繋がりを深めました。
しかし、その成功によってもたらされた社会的ジレンマや重圧は想像を絶し、1900年の
万博の僅か4年後、ガレは白血病によってこの世を去ります。
ガレの没後120年を記念する本展では、ガレの地位を築いたパリとの関係に焦点を当て、
彼の創造性の展開を顧みます。
フランスのパリ装飾美術館から万博出品作をはじめとした伝来の明らかな優品が多数出品
されるほか、近年サントリー美術館に収蔵されたパリでガレの代理店を営んだデグペルス家
伝来資料を初公開します。
ガレとパリとの関係性を雄弁に物語る、ガラス、陶器、家具、そしてガレ自筆文書などの資料
類、計110件を通じて、青年期から最晩年に至るまでのガレの豊かな芸術世界をお楽しみ
ください。
『没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ』は、
サントリー美術館にて、2/15(土)~4/13(日)開催します。
そして今週は、
『エミール・ガレ:憧憬のパリ』展の招待券を、抽選で2組4名様にプレゼント!!
希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。
★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★
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『没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ』
開催期間 = 2/15(土)~4/13(日)
※火曜休館。
会 場 = サントリー美術館
※都営大江戸線・六本木駅直結 東京ミッドタウン六本木 ガレリア3F。
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応募方法
郵便番号・住所・氏名(※忘れずに!)・電話番号、キーワード《ガレ》と明記の上
リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、
(件名)『ゆうがた5 GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。
eメール mail@chofu-fm.com
FAX 042-443-8068
ハガキ 〒182-0026
調布市小島町2-33-1 文化会館たづくり3階
調布エフエム放送 ゆうがた5
リクエストフォームからのご応募もOKです▽
応募〆切 2/11(火)必着
当選発表 発送を以って代えさせて頂きます。
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尚、当展についての詳細は…
サントリー美術館 TEL.03-3479-8600
ウェブサイト