【ゆうがた５】火曜日のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

昨日＝12/17(火)のOAで、先ずご紹介したのは…

 

 

開創1150年記念 特別展『旧嵯峨御所 大覚寺 ―百花繚乱 御所ゆかりの絵画―』　 …です　☆★☆

 

 

重要文化財　五大明王像　明円作　平安時代・安元3年（1177）　京都・大覚寺蔵

 

国宝　後宇多天皇宸翰 弘法大師伝（部分）　後宇多天皇筆　鎌倉時代・正和4年（1315）　京都・大覚寺蔵　

展示期間：1月21日（火）～2月16日（日）

源氏物語（大覚寺本）　室町時代・16世紀　京都・大覚寺蔵

 

重要文化財　太刀　銘 □忠（名物 薄緑〈膝丸〉）　鎌倉時代・13世紀　京都・大覚寺蔵

 

 

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旧嵯峨御所大覚寺は、京都市右京区嵯峨に位置する真言宗の大本山で、その歴史は

約1200年前、都が平安京に移って間もない頃、嵯峨天皇の離宮として建てられた嵯峨院

から始まります。

 

弘法大師・空海の良き理解者であった嵯峨天皇は、旱魃や疫病の大流行に際し、空海の

勧めに従い般若心経を書写し、五大明王を信仰し始め、貞観18(876)年には皇女の正子

内親王の願いにより寺院に改められ、大覚寺が開創されました。

 

来る令和8年に開創1150年を迎えるに先立ち、大覚寺の優れた寺宝の数々を一挙ご紹介

する特別展を開催します。

 

大覚寺に伝わる約240面に及ぶ襖絵・障子絵などの障壁画のうち、総長約22mに及ぶ金色

の襖絵、狩野山楽の代表作で重要文化財の《牡丹図》をはじめとする123面を、前期100面、

後期102面に分けて一挙公開します。

 

尚、通期展示の《牡丹図》全18面の一挙公開は寺外初の試みです。華やかな空間を是非

ご体感ください。

 

また、平安時代後期の仏像の最高傑作のひとつで、優美さと力強さが巧みに調和した天皇

家ゆかりの重要文化財《五大明王像》も、五体揃って初めて東京に登場します。

 

更に、源満仲、頼光、義経らに継承されたと伝わる重要文化財の太刀や、歴代天皇による

国宝に指定された優れた書の数々もご覧になれます。

 

 

開創1150年記念 特別展『旧嵯峨御所 大覚寺 ―百花繚乱 御所ゆかりの絵画―』は、

東京国立博物館 平成館にて、2025/1/21(火)～3/16(日)開催します。

 

 

そして今週は、

『大覚寺』展の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント!!

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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開創1150年記念 特別展『旧嵯峨御所 大覚寺 ―百花繚乱 御所ゆかりの絵画―』

 

開催期間　＝　2025/1/21(火)～3/16(日)

※月曜休館、但し2/10＆24開館、2/25(火)休館。

 

会　　場　＝　東京国立博物館 平成館　

※JR 上野駅　公園口　徒歩10分、他。

 

 

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応募方法

 

郵便番号・住所・氏名(※忘れずに！)・電話番号、キーワード《御所》と明記の上

リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、

（件名）『ゆうがた５　GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

調布エフエム放送　ゆうがた５

 

 

リクエストフォームからのご応募もOKです▽

リクエストフォーム

 

応募〆切　　　　2025/1/14(火)必着

　　　　　　　

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細は、

 

ハローダイヤル　TEL.050-5541-8600

 

公式サイト

開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 －百花繚乱 御所ゆかりの絵画－」／2025年1月21日（火）～3月16日（日）／東京国立博物館 平成館（上野公園）