すっかり冬の気候の中からお届けした本日の街角レポートは、、仙川のgallery&cafe niwa-coyaさんにお伺いして『niwa-coya20周年演芸会～荒野、すべてのカフェで～』について、お伺いしてきました。
本日の放送はコチラから

通常はカフェとして営業しているniwa-coyaさんですが、演芸会の準備などもあり通常営業はお休み中です。

仙川駅から徒歩１０分ほどの場所にあります。

お話を伺ったのは、左から時計回りで
今回のイベントの台本を手掛ける青山健一さん
店長であり俳優・演出家でもある笠原真志さん
スタッフであり女優さんでもある岩坪成美さん
イベントを支えてきた女優のみぞぐちあすみさん
です。

今回は、niwa-koyaさんのカフェ内で、
約60分ほどの演劇作品を上演予定という事で、
普段はあまり演劇の話をされないという笠原さんが店内で演じられるという貴重な機会になるという事です。

カフェ内にステージを作り、客席を作るため20席ほどの限定的な数になるという事です。

こちらは普段のniwa-koyaさんの店内となります。

落ち着いたカフェスペースで食事やコーヒーなどが楽しめるほか、野菜販売も行われています。
これらのテーブルなどは撤去されて、普段は見る事の出来ない形態に変わっていました。

普段出されているniwa-koyaさん日替わりのランチプレートです。
身体にやさしいものが中心になっています。
自家製の物などを中心に使われているのも特徴です。

店内では所縁のある方々の商品が取り扱われています。

季節に合わせた物やオリジナルのクッキーの詰め合わせ、
作家さんのカレンダーなど多岐に渡ります。

装飾品の写真です。

可愛らしいものが並べられています。

放送の中でもお伝えさせていただきましたが、演芸会が終わってもniwa-coyaさんは12月13日(水)までお休みです。

現在はなんと、台湾のイベントでも出店をされているという事でその期間まではお休みです。

また再開後の翌12月18日(水)から29日(日)まではトウガミスミコさんによる年内最後の展示会も予定されているそうです。