★たまにち 街角レポート レポーター:清水 建志★
- 2024.11.10
小雨もぱらつく下からお届けした本日の街角レポートは、
調布市役所前庭で開催されている「東北交流・能登応援 防災イベント」の会場からお届けしました!
本日の放送はコチラから↓
11月9日(土)10日(日)の2日間にかけて、
市役所前庭では東日本大震災をきっかけに、宮城県石巻市の方々と交流があるボランティア団体「調布から! 復興支援プロジェクト」が主催する防災イベントが行われています。
お話を伺ったのは、一般社団法人サステナブルコミュニティ共創機構の代表でもある横山泰治さん(写真右から2番目)です。
横山さんは、調布市から石巻市へ定期的に通われていて、震災から13年で広がった全国とのつながりを調布市に集約させて、物産販売を通して地域間交流と能登半島地域の応援する今回のイベントを企画されたそうです。
この日は、石巻市のほか、秋田・山形・福島・長崎・福岡・沖縄などの物産の販売を行っていました。
沖縄の物産品は学生さんの交流もあっての御縁だったそうです。
鉄板を用意されて、石巻の焼きそばも販売されていました。
気温が低い中では、とても温まります。
こちらは秋田のみそ焼きたんぽです。
各地域の名産が楽しめるのもイベントの醍醐味です。
そのほか、防災、減災に関する展示や体験者による「防災・減災トーク」も実施されていました。
【東北交流・能登応援 防災イベント】
期間:~11月10日(日)16時まで開催
会場:市役所前庭
入場:無料