過ごしやすい空の下からお届けした本日の街角レポートは、明日のコーヒーの日を前に、
西つつじヶ丘にありますパオコーヒ―さんにお伺い致しました！

本日の放送はコチラから

 

つつじが丘で長年に渡って珈琲豆を焙煎・販売しているパオコーヒ―さん、以前伺った際はネット販売が主になっているとのことでしたが、コロナ禍以降は店頭に足を運んで購入される方が増えたそうです。

 

本日は、つつじが丘商店街のイベントでもお見掛けする事も多いパオコーヒ―の小田金友美さんにお話を伺いしました。

原材料高騰など、様々な店舗さんを襲う値上げの波にも負けずにリーズナブルな価格での提供を大事にされているパーコーヒーさんの思いなどをお話しいただきました。

こちらは店内の様子です、常時30種類の自家焙煎珈琲と10種類のオリジナルブレンドを取り扱っているという事で、
ご自身の好みなどを相談するとピッタリの珈琲を選べると思われます。

ご自宅で淹れられるようにミルやコーヒーメーカー、ガラスポッドや
ドリップケトルまで取り揃えられています。

オシャレなミルなども多数取り揃えられていますので、
コーヒーデビューもすぐに出来るのでおススメです。

放送の中でご紹介させていただいた、アイスコーヒーです。
自宅で豆を挽いてアイスコーヒーを淹れる事も出来ますし、
すぐに飲めるためのパックの物も販売されています。

また、パオコーヒーさんのつつじが丘ブレンドも変わらず人気商品として健在だそうです。

また明日１０月１日(コーヒーの日)から、数量限定の珈琲が販売されるという事で、そちらについても詳しく伺っています！

めったに手に入らない希少価値のある珈琲との事ですので、是非ともお早めにご購入下さい！

こちらは奥の焙煎場の様子です。
機械は130℃前後で動いていて、珈琲の香りが漂っています。

こちらは欠陥豆を取り除くハンドピッキングをされている様子(左)と、
ここ数カ月で取り除かれた物(右)です。
手作業で取り除くことで、美味しい珈琲豆が提供されています。

実際に、予想外な物も多く混入されているそうです。