★たまにち 街角レポート レポーター:清水 建志★
- 2024.09.15
まだまだ35℃の空の下からお届けした本日の街角レポートは、
トリエ調布C館前にリニューアルオープンした「てつみち」さんの様子についてのレポートです!!
本日の放送はコチラから!!
2017年にオープンした「トリエ京王調布」は、A・B・C館の3館から構成されいます。
C館北側には皆さまに思い思いの時間を過ごして頂けるパブリックスペース「てつみち」がありましたが、昨年9月に閉鎖していました。
しかし、「てつみち」が9月14日(土)にリニューアルオープンする事となりました。
お話を伺ったのは、トリエ京王調布のスタッフ伊藤将希さんです。
伊藤さんは、こちらに勤められて3年ほどになるという事で、
昨年のクローズドイベントにも立ち会われていたという事で、当時のことも後生迂回いただきました。
てつみちのスペースは、かつて京王線が地上部を走っていた時の線路跡地を活用したスペースで、一部には本物の鉄道レールが埋め込まれています。
調布駅側に埋められている鉄道レールのすぐそばには、鉄道跡地のレガシーとして埋設したレールの上に、車輪付きのベッドが設置されています。
こちらは、寝転んだり、座って過ごす事を想定して作られているそうです。
そこから八王子・西調布方面に向かってすぐの場所には、ロングテーブルが置かれています。こちらは前のてつみちで使用していた、什器の端材を天板に再利用していて、お仕事やランチ利用など様々な使われる事を目指されているそうです。
更に西へ移動して見えてくるのは、木製エリアに入って、
ウッドプレイヒルが登場します。
木製の階段状の什器で、既に子どもさんが自由に遊ばれていました。
本日のレポートでもご紹介がありました、リメイク家具と芝プレイヒルのコーナーです。
ワークショップを行って、子どもさん達とリメイクしたという家具が置かれています。
芝エリアの中心になる芝プレイヒルは、人工芝でおおわれており、こちらもソファの様に使われる事を想定して作られているそうです。
1番西側には黒板プレイヒルが設置されています。
これは前のてつみちで好評を博していたお絵描きエリアを立体的に再現したもので、
設置されているチョークを使って自由にお絵かきができます。
既に多くの方たちが利用されている様子がうかがえました。
てつみちでは、グランドオープンを記念し2024年9月16日(月・祝)の連休の3日間、オリジナルステッカーの配布やキッチンカー出店などのオープニングイベントを開催しています。
冒頭でご紹介した昨年閉鎖時「棟下式」の様子を公開したり、オリジナルステッカーの配布が行われます。
宮本さんからもご紹介のあった、てつみちオリジナルキャラクター達のステッカーもあるそうですので、ぜひ足をお運びください。
★てつみち★
住所 | 調布市小島町1丁目35番地38 |
開催日時 | 2024年9月14日(土)~9月16日(月・祝) 各日12:00~19:00 ※雨天中止 |
お問合せ | 042-426-8462 (10:00~18:00) |
公式サイト | https://www.trie-keiochofu.jp/eventnews/detail/?cd=000805 |
その他 | てつみちにお越しいただいた各日先着400名様に、オリジナルステッカープレゼント |