午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:清水 建志)
- 2024.08.12
本日も夏空の下からお届けした街角レポートは、調布市立滝沢小学校が行われている「集まれ爆走キッズ!こどもあそびフェス」からのレポートでした!
本日の放送はコチラから↓
今回の企画は、
公益社団法人調布青年会議所さんが主催されており、調布市立滝坂小学校の体育館全体を使って、小学生を対象にした夏休みを楽しむ為のイベントです。
お話を伺ったのは、組織力向上委員会副委員長の加藤たかとしさんです。
加藤さんは普段は調布市内の保育士さんとして幼稚園にお勤めだそうで、この日のイベントは小学生の方が対象でしたが、兄弟で来場されている方の中には普段の教え子の方もいらしていたそうです。
ミニ四駆を中心に、竹とんぼや、割り箸鉄砲、ミサンガ作り、などのブースが出展されている他、かき氷などの飲食ブースや地の地域芸能としての獅子舞などのお囃子の鑑賞と実際に奏でる体験を実施していました。
公益社団法人調布青年会議所の皆さんです。受付やイベント全体の進行、竹とんぼのブースに常駐されていました。
本日のお話にもありましたが、青年世代の皆さんと
調布シルバー人材センターさんの皆さんシルバー世代の皆さん、
そして地域のお子さん達の交流がコンセプトとなっており、
みどりのキャップをかぶったシルバー人材センターの皆さんも
ミサンガのブースに出展されていました。
ステージ上では、レポートの時間にデモンストレーションが行われたお囃子の様子です。
体験の時間には代わる代わる多くのお子さん達が体験されており、初めて見るタイプの太鼓などに興味津々の様子でした。
こちらは体育館の中心に配置されたミニ四駆のレースコースの様子です。
今回、ミニ四駆は会場内で先着順に配布されていて、
その場で手にしたものを組み立ててコースで走らせるという流れ
でした。
90年代の大きなブームは来ていませんが、自分で作ったマシーンを走らせることは、スマホ世代のお子さん達に普段と違う体験を
提供できていたのではないでしょうか。
こちらは割りばしで作った鉄砲を使って行う射撃ブースの様子です。
ここは行列が出来るほどの人気で、景品も用意されていました。