毎週木曜日21:30から放送しています「東京オアシス」に「ボードゲームハウス ワラビー」の朝倉周也さんをゲストにお迎えしました。

調布市にお住いの朝倉さん。発案から完成まで全て手作りのオリジナルボードゲームで、地域の子どもたちの居場所を作りたいと活動しています。

令和6年７月2５日放送

朝倉周也さんご紹介。

大学卒業後、保育士の資格を持ち、学童保育のスタッフとして約４年間勤務しました。

その時に、手作りのオリジナルボードゲームを考案し、子どもたちの遊びと学びの一環として使用していました。

お友達でもある、移動販売のカバオコーヒのカバオさんからのアドバイスもあり、地元調布で、子どもたちの交流の場として、ボードゲームハウスを広めていくことを決心します。現在は三鷹を中心に出店中。地元調布市での出店も目指したいそうです。

＜放送内容＞

前半では、どのような経緯でボードゲームハウスを主催するようになったのかをお聞きしました。

そこには、大切な人との出会いがあり、アドバイスがあったようです。

ボードゲームの魅力についても語ってくださいました。

後半では、ご自身が、生きにくい特質を持っている事もお話くださいました。

子どもが好きで、人気者の朝倉周也さん。ご自身の苦労があるからこそ、人の心がわかる優しい方なのだなあと感銘しました。現在は水曜日三鷹の「せんべいの駄菓子屋さん」にて１３：００～１８：００まで出店しています。場所を提供してくださる店舗の方を募集しているそうです。

最後に、リスナーの皆様にお届けしてくれる曲はなんと昭和歌謡のピンクレディーのサウスポーでした。

お若い周也さんですが、昭和歌謡が大好きとのこと。いつか歌も聴いてみたいです。