午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:岡本祥子)
- 2024.07.23
こんにちは!火曜日レポーターの岡本祥子です!
今日は街角レポート 火曜日担当の私が大西知子さんに代わってスタジオで番組を担当しましたのでお電話をつないでお話を伺いました。
ご紹介したのは深大寺東町6丁目、「野ヶ谷」バス停から北へ徒歩5分の場所に今年4月にオープンしたカフェスぺ―スを設けた地域の健康増進拠点「深”(JIN)」です。
「深”」のオーナーでNPO法人ソーシャルイノベーション協奏バンク代表理事の松尾修さんにお話を伺いました。
↓本日の放送はコチラ↓
「深”」は幸福度の向上と健康増進、健康寿命延伸を目的としま地域の方が交流できる健康増進カフェ。
令和五年度まで調布市・電気通信大学・アフラックが行う、つながり創出による高齢者の健康増進プロジェクト、「CDC(調布・デジタル・長寿)運動」の拠点の一つだった「深大寺デジタルリビングラボ」をNPO法人ソーシャルイノベーション協奏バンクが運営を引き継ぎ、4月にリニューアルオープンした地域の健康増進拠点です。
放送では「深”」という名前の由来や事業を引き継いだ経緯も伺いました。
『食べて測って集って』がコンセプトの深”では深大寺デジタルリビングラボ」から好評だった
・デジタル健康機器類による測定
・スマホなど各種無料相談業務(事前予約制)
に加えて、新たに
・体に良い 古代小麦と縄文酵母を使ったパン、焼き菓子(不定期)
・コーヒー、紅茶等のカフェ営業(毎日)
・野菜の販売(深大寺北町にある「こまき農園」の朝採れ新鮮野菜の販売(毎週水曜日)
もスタート。
地域の方からも大好評だそうです。
今回は急遽お電話でのご紹介となりましたので改めて「深」にはレポート伺わせていただきお店の様子については、次回たっぷりご紹介したいと思います!
来月8月26日(月)には梅の湯商店会の納涼祭が14:00~17:00まで梅の湯駐車場で開催されます。
「深”」も模擬店を出店予定とのこと。
ぜひお近くの方は納涼祭にご参加ください。
深”にリニューアルオープン後は高齢者だけでな多世代向けの居場所となりました。
涼みに行くだけでももちろん大丈夫ですし、夏休み中のお子さんも大歓迎だそう。
健康やデジタルのことなど身近な困りごとの相談や解決だけでなく、スタッフや地域の皆さんとおしゃべりする居場所としてもぜひお気軽にお立ち寄りください。
≪深”(JIN)≫
住所 | 深大寺東町6-27-28 ※「野ヶ谷」バス停 徒歩5分 |
営業時間 | 火~金 10:00~16:00 |
HP | 深” HP |
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