今週も曇り空の下からお届けした街角レポートは、
調布市内に拠点を置く介護ラボしゅうさんからのレポートです！

本日の放送はコチラから

調布市布田を拠点に活動されている介護ラボしゅうさんは、
介護のお仕事に従事されている方、介護をされている方、介護に興味関心のある方を
大賞に様々な活動をされています。

お話を伺ったのは代表の中浜崇之さんです。
中浜さんは、元々はスポーツ関係のお仕事に興味があったそうですが、
在学中にひょんな御縁から介護の世界に入り、
依頼お仕事を通してだけでなく、介護を通して様々なアプローチ・イベントの開催・
講演会の実施などをされています。

今回は主に団体さんの活動を中心に、
中浜さんが立ち上げられた経緯や、介護の世界への思いを伺ったほか
隔月第3土曜日に実施されている(次回開催は2024年6月15日)
「あそんでまなぶ福祉が分かるゴミ拾いゲームTune」について
ご紹介いただきました！

いつどこで誰がいつサポートを受けるか分からない中で、
車いすに乗りながら、盲目の方と同じ様な状況で…
体験をしながらゴミ拾いを行うというゲーム企画です。

福祉の道具を使う説明や、疑似体験・練習後に街中のゴミ拾い活動を
行います。

収集後はゴミの分別を行いながら、量や珍しいものについての表彰なども
行っているといいます。
これまでにあった珍しいゴミについても中浜さんに放送中でご紹介いただきました。

「相手の立場に立つ・想像する」「思いやりの気持ちを持つ」「困っている人に手を貸す・声をかける」
「感じた事を伝える」「感謝を伝える」といった事を体験し、そういった力を得ようと
いう試みです。

-あそんでまなぶ福祉が分かるゴミ拾いゲームTune–