曇り空の下からお届けした街角レポート、
武蔵野の森総合スポーツプラザAGFフィールドで開催中の
「ワールドスポーツフェスin調布」のレポートです！

本日の放送はコチラから

京王線・飛田給駅から味の素スタジアム方面へ向かい、
甲州街道を越えて向かって左手側、武蔵野の森スポーツプラザの
府中方面側にAGFフィールドがあります。

お話を伺ったのは、このイベントの実行委員長・鈴木優児さんです。
鈴木さんは普段は仙川の鈴実園にお勤めで、
青年会議所には4年ほど前から参加されているそうです。

 

東京地区の青年会議所さんが集結するというブロック大会が
今年度は調布青年会議所さんが主催して行うという事で、
今回は「国際×スポーツ」をテーマにスポーツ都市である調布市の
魅力を発信するイベントとして行われます。

ステージイベントとして、ダンス☆マンさんのショー、世界一のレゲーダンサー・I-VANさんの講演、
インフルエンサー・竹田こもちこんぶさんのライブなどが行われている他、能登半島応援ブースやワールドフードマルシェなどのコーナーもあります。

また、今回のメインイベントとしてパリオリンピックで行われれるパルクールをイメージした障害物を飛び越えるスピードラン企画、巨大なアスレチックコースを体験するチェイスタグが企画されています。

また調布市を拠点に活動する様々なスポーツ団体さんの体験ブースも用意されています。

普段なかなか出来ないスポーツ体験を行うことが出来ます。

FC東京ブースのキックターゲットです。
こちらは時間が決められていましたが、たくさんの方が参加されていました。

調布ヶ丘にある株式会社MNHさん内にあるフェンシング教室のフェンシング体験のブースです。

こちらではフェンシングの剣を使って、的に当てていく形式です。

こちらはラクロスの体験が出来るブースで、
なかなか見る機会がないラクロスの道具を見ながら、皆さんが興味津々の様子でした。

このほか、ラグビーやバスケットの体験
選手に指導いただけるコーナーも多数あり、スポーツの街・調布の体験が出来る試行が
様々用意されています。