今週は少し日が差す中でお届けした街角レポート、
「深大寺陶芸教室」さんで開催中の『第４１回陶友展』のレポートです！

本日の放送はコチラから

調布からは武蔵境通りを三鷹方面へ向かって深大寺・神代植物公園を越えた場所、「深大寺北町」バス停のほぼ目の前になります。

お話を伺ったのは、講師で代表を務められている馬場咲男さんです。
馬場さんは40年ほど前から陶芸教室を開かれていて、こちらの年１回の陶友展も４１回目を数えています。

こちらの展示は教室に通われている生徒さんや近隣で陶芸の製作をされている以前の生徒さん他、プロの方がなど、幅広く展示されていました。

本日の放送でも紹介させていただいた馬場さんの作品です。

立派な作品です。
写真では伝わりませんが、模様や質感などが素晴らしく、見ごたえがある作品です。

こちらも放送で紹介させていただいたハニワがベースの犬の作品です。

目元口元を近くで見ると陶芸作品の奥深さを感じられるかと思います。
また、馬場さんが作られる作品の幅広さを感じられます。

本日の放送の中で馬場さんが紹介されていた、生徒さんの作品です。
写真左上に「桜島」の絵が描かれています。

こちらの方は各作品にはユニークな名前を付けられていて、
それぞれの作品に「名前が付けられた理由」を考えながら観ていると
楽しさが倍増されると思います。

こちらも放送の中で紹介させていただいた、馬場さんのお孫さんが作られたという作品です。

恐竜のような迫力と、他の作品とは違うサイズ感、子どもさんならではの視点が観られます。

陶友展では、幅広い世代の方が、それぞれの目線で枠を乗り越えて作品を作られているという
印象を持ちました。

「おそらくは１００作品以上」と仰られていた陶芸作品が
並べられてる陶友展は本日が最終日です。

ぜひ足をお運びください。

‐第４１回陶友展‐

期間：～５月２６日(日)18：00まで

会場：深大寺陶芸教室(調布市深大寺北町１丁目１９−１)
２Fギャラリー

お問い合わせ：042-483-6478