皆さん　こんにちは　調布のお店の宣伝マン　深澤国久です。

今日は五十音図。あいうえおの日です。

５と１０で５０音とのことのようです。

ところでゴールデンウィークは如何でしたでしょうか。

どっとお疲れがなんて方もいるのでは。

何とか日々の生活で解消していきたいですね。

さて今週は仙川に出没です。

仙川の商店街の駅から向かって桐朋学園側にございます

お茶と海苔の青香園さんにお邪魔しました。

お話は伊藤さんです。

 

60年以上営業されている仙川地区での一番古いお茶屋さんです。

夏も近づく八十八夜。

立春から数えて88日。今年は5月1日が八十八夜です。

今年の新茶の出来はいかがな最中（ものか）というわけで

お話をお伺いしました。

 

今年は天候等で少し遅れてはいたが、いい出来になっているということです。

お茶どころも静岡をはじめ、鹿児島や京都の宇治。埼玉の狭山が有名ですね。

静岡は県全体に茶どころがあります。

特徴としましては標高が高く朝晩の気温差があるので

苦みもありうまみもある。

鹿児島や宇治は甘みが強い傾向があるといいます。

実際にも新茶は店頭に並んでいます。

贈り物にいかがですか

母の日のプレゼントにもどうぞ

こちらはほうじ茶や番茶です

１００ｇ７００円～２０００円。とありますが

１００ｇ１０００円が多くならんでいます。

その中でも一番のおススメは

この玉峰は

あの文豪でこの仙川に記念館があります、武者小路実篤先生がご愛飲されていました。

メディアに取り上げられることもあり

全国にファンが多く、青香園さん一番人気です。

お徳用の茶葉もございまして

こちらにはどくだみ茶やウーロン茶麦茶などもありますが

下の並びはお徳用の茶葉です。

４００ｇ８００円や１００ｇ１０００円といったお値段です。

４００ｇ８００円ですと１００ｇ２００円とかなりお手頃です。

こちらはお抹茶です。

ところで最近お茶はパックに入っているものがほとんどですよね

実際の茶葉ってみることが画像や動画ではあるのですが・・・

昔懐かしい量り売りです。

コロナ関係で今は量り売りをご希望されるお客様に対応しておりまして

基本は青香園さんで袋詰めしたものが店頭に並んでいます。

でも実際にみるってとても大切ですよね。

ノスタルジックな感があり僕らの子供のころ４０年くらい前では当たり前でしたが

今はかなり珍しいと思いますね。

 

今回のレポートではこれから特に多い水出し煎茶の美味しい淹れ方を

レクチャーいただきました。

お湯は水道水でも構いません。

最近はカルキ抜きする必要もありません

ぜひお試しください。

青香園さんではお茶と海苔の青香園なので海苔も取り扱っています。

これからお出かけや運動会などでおにぎりを拵える方もいらしゃるのでは

お徳用もございますので、お茶と一緒にどうぞ。

お茶を彩る関連商品も

急須や湯吞みです。

最後に本日は青香園さんからレポートいたしました。

最近ではめっきりお茶の専門店もなくなってきてしまいましたが

仙川に６０年以上の歴史があります。

私も清悦ながら武者小路実篤先生の愛したお茶

玉峰購入しました。

私も文学的レポーター・アナウンサーに変身します。

そんな簡単には行きませんが、文学的センスのある言葉を発していきたい。

話はそれましたが、

青香園さんからお茶の淹れ方

お茶の効能をいただきました。

やはり長く飲まれているには

理由があるのですね。

ぜひ皆様のペットボトルのお茶も手軽で有難いのですが

茶葉から淹れるお茶をお楽しみください。

最後に青香園の伊藤さんです

後ろの青香園の文字は武者小路実篤先生の書かれたものです

皆さんありがとうございました。

名前	お茶と海苔の青香園
場所	仙川町１－１５－４　サンピア１F
電話	０３－３３００－８７３７
営業時間	１０：００～２０：００
定休日	元日
X（旧Twitter）	https://twitter.com/SeikouenSengawa