4/30(火)【ゆうがた5】のおさらい(+拉麺&鰻/汗) ☆par 北山裕子
- 2024.05.06
Bonjour! 【ゆうがた5】火曜日☆北山裕子です。
前回OAにも、多くのリクエスト&メッセージを頂き有難うございました!
GW後半戦、皆さん如何お過ごしですか?
昨日こどもの日は山盛りの!?ちらし寿司に粽(炭水化物まつりw)、一昨日は大前さんのコーナー
で紹介していた調布駅前の鰻店(一晩鰻が小さい梅で子のボリューム🎶)、
鰻の成瀬 | 鰻をもっと安く、鰻でもっと健康に、鰻でもっと美しく (unagi-naruse.com)
更にその前は、以前は調布駅前にも店を構えていたラーメン店で数量限定角煮ラーメン🍜
江川亭 – 厳選した国産豚のげんこつのみ使用したマイルドなとんこつスープと、食感が独特の麺が特徴のラーメンです (egawatei.jp)
…かくして春のダイエットも一進一退、未だイタチごっこです~(トホホ/汗)
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それでは【ゆうがた5】火曜日、4/30 OAのおさらいです☆★☆
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『Go Go ミュージアム』
『TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション』
5/21(火)~8/25(日)@東京国立近代美術館
展覧会概要&チケット・プレゼントについては下記コラムもご覧下さい♪
https://www.chofu-fm.com/133472
尚、既出の招待券プレゼントについては、下記コラムをご覧下さい。
※氏名、住所の記載忘れが増えています、ご注意を~◎
5/7〆【特別展】犬派?猫派?―俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで―
https://www.chofu-fm.com/133081
5/14〆『三島喜美代―未来への記憶』
https://www.chofu-fm.com/133080
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『シネマの細道』
(各公式サイト:音が出るものも有りますのでご注意を)
5/24(金)公開『関心領域」
映画『関心領域 The Zone of Interest』オフィシャルサイト 2024年全国公開 (happinet-phantom.com)
空は青く、子供たちの楽しげな声も聴こえる屋敷の窓から見える壁の向こうでは、大きな建物から黒い煙があがっている。時は
1945 年、アウシュビッツ収容所の所長ルドルフ・ヘス一家は、収容所の隣の館で幸せに暮らしていた…。
一見穏やかな日常の背景で低く聞こえ続ける違和感がある音や声、建物からあがる煙、家族の交わす何気ない会話や視線から
着実に伝わる、壁ひとつ隔てた強制収容所の存在。淡々とした引きの映像と音、斬新な着眼点で、ホロコーストを一部の悪魔的
存在が犯した過去の罪ではなく、私たちが今犯している無自覚や無関心の罪を描くカンヌGP他3冠&本年度アカデミー賞長編
外国語映画賞他2冠の静かな衝撃作。世界中で続く紛争や虐殺、人権蹂躙も所詮はメディアの向こうの出来事、その話題には
眉を顰めても、結局は自分や家族の日々に追われるだけ、という欺瞞…。音響の良いスクリーンでの鑑賞をお勧め。
5/17(金)公開『ミッシング』
映画『ミッシング』公式サイト|2024年全国公開 (warnerbros.co.jp)
幼い娘の行方不明から3カ月。世間の関心が薄れるのを恐れた母親の沙織里は、地元テレビの記者・砂田の取材に応じるが、
失踪時にアイドルのライブに行っていた事からネット上で育児放棄だと誹謗中傷され、追い詰められた彼女の言動は過激に
なっていく。一方の砂田は上司の命令で沙織里を悲劇の母、その弟を容疑者の様に煽る取材を命じられ…。
「空白」吉田恵輔監督×主演・石原さとみの社会派ヒューマンドラマ。安全地帯から憶測や思い込みの正義を振りかざし、言葉の
暴力&リアル攻撃する世間の残酷さ、餌食になった側の逃げ場のない苦しみが胸を抉る。主人公の不器用な夫を青木崇高、
TV記者を中村倫也&小野花梨、疑惑の弟役に森優作etcリアリティに定評の競演陣が◎で、次第に常軌を逸する母を文字通り
体当たりで演じた石原さとみが圧巻。透明感溢れる繊細な映像と優しい音楽、出口のない迷路の先の微かな光が胸を打つ。
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『コミュニティ情報局』
調布経済新聞がお届けする、旬な地元のハッピー・ニュース☆
OA直前のスタジオ収録にてご出演の大前編集長による気になるトピックスは…
調布にメディアアートの教室 電通大准教授が監修、独自教材で。。。
&
狛江・泉龍寺でコーヒー&音楽フェス「珈琲参道」 本の新企画も。。。
…他でした。
調布経済新聞 http://chofu.keizai.biz/
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18:30頃~『終活日和』
生と死・葬送 SOGIサポートセンターの提供でお届けする月末SPコーナー。
今月も終活の専門家=SOGIサポートセンター代表&「ファイナルノートBOOK」(幻冬舎刊)の
著者、林清子さんが電話出演。
今回は、『葬送の質』についてお話し下さいました。
故人から葬儀不要と言われていた、予算や時間をかけたくない等の理由で、葬儀は行わず火葬場
のみで…という希望も頂くそうですが、コロナ禍前と現在では、火葬場の状況が大きく様変わりして
います、と林さん。
都民向けの斎場も近年、外国資本に買われてしまい、お骨を焼いている僅か数十分の間でも無料で
待てるロビーが撤廃され、飲み放題2万円の喫茶コーナーか、隣家の会話が筒抜けの有料半個室を
利用せざるを得ない等、斎場内でも何かと費用がかかるシステムの斎場も少なくないそうです。
高齢化社による火葬増加に伴い、1~2週間待ちもザラ…という事は予てよりお話し頂いていましたが、
次から次への流れ作業的だったり、燃油サーチャージがかかったり、ロビーに仏具の派手な販売コーナー
が設けられていたり…と、心を込めた最後の対面や穏やかなお別れの場とは程遠い現状に、林さん
ご自身も憤りを感じていらっしゃるとの由。
コロナ禍前のように、そうはいっても火葬場でも最低限のお別れは出来るとお考えの方は、今は雰囲気、
対応、金額(火葬場の中でお金を落とす仕組みに!)等、従来とは別物と知って頂き、取り返しのつかない
哀しい思い、後悔しないお別れの為にも、斎場とは別のお別れの場を設ける事をお勧めしたいと林さん。
予算や規模を抑えても、経験豊富な事業者であれば、事前相談や契約等によって、質の良い、心に残る
お別れが出来るので、是非、早め早めのご検討&行動を!…とのお話しでした。
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このコーナーでは、皆さまからの「こんな事が知りたい」「私(我が家)の場合、具体的にどうしたら
良いでしょうか?」etc、ご要望やご質問をお待ちしています。
プライバシーに配慮して回答させて頂きますので、どうぞお気軽にお寄せ下さい♪
生と死・葬送 SOGIサポートセンター
TEL 0120-255-297
林清子著「ファイナルノートBOOk」(幻冬舎刊)
⇒amazon及びお近くの書店でお求めになれます。調布市立図書館も所蔵。
http://lin-mc.gr.jp/news/2012/1211.html
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それでは明日の【ゆうがた5】(火)をお楽しみに~、À Demain !