夏日の暑い空の下からお届けした街角レポートは、本日夜に仙川ふれあいの家「平原演劇祭」からお届けしました！

本日の放送はコチラから

河原やカフェ、公園など劇場ではない様々な場所を使って演劇公演を行っている「平原演劇祭」さんは埼玉県を拠点に２０年以上にわたって活動されています。
本日もせんがわ劇場と同じ建物内にある仙川ふれあいの家を会場に公演を行うそうです。

お話を伺ったのは、「平原演劇祭」さんに参加されている皆さんです。
主にお話を伺ったのは、写真右の高野竜さんです。

高野さんを筆頭に、公演毎に参加者の方が演者の方々が集い公演を行っていくというスタイルだそうです。

現在は「常連さん」と呼ばれる方は３０名ほどいらっしゃるそうです。

本日は会場となる仙川ふれあいの家のすぐ手前の、せんがわ劇場リハーサル室からレポートをお届けしました。

会場へはせんがわ劇場の入り口から３階へお進みいただく形となっています。

せんがわ劇場全体の様子です。
入場の際は、劇場入り口からお入りいただき、受付隣にあるエレベーターからお入りいただきます。

3階の様子です。
こちらの奥の方に仙川ふれあいの家があります。
そちらでの開催となります。

公演は２００以上ある物語の中から、その時々によって上演する作品を選んだり、
くじ引きなどで選ばれる場合もあるそうです。

★平原演劇祭「千一夜物語」★