午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:岡本祥子)
- 2024.04.23
こんにちは。火曜日レポーターの岡本祥子です!
今日は1日どんよりとした曇り空となっていますね。
中継は調布駅中央口のすぐ北側にある菊屋ビルの1Fに3月26日にオープンした
うな重専門店「鰻の成瀬 調布駅前店」からお届けしました。
濃い藍色を基調とした和を感じる佇まいで、「鰻の成瀬」という店名とうな重の写真がデザインされた看板が目印。
前を通ったら、食欲をそそる蒲焼の香りでうなぎ屋さんとすぐにわかります。
駅前を行き交う人がお店の前で立ち止まってお店の様子を覗いていくのが印象的でした!
↓放送はコチラ↓
放送では「鰻の成瀬 調布駅前店」運営責任者の新國政和さんにお話を伺いました。
「鰻の成瀬」は現在、全国に約140店舗を展開している「うまい鰻を腹いっぱい」がコンセプトの鰻専門店。
調布市内では3月9日にオープンした「つつじヶ丘柴崎店」に次ぐ2号店になります。
調布駅前店はカウンター席とテーブル席あわせて20席。
中継時間中は昼食で訪れるお客様で大変賑わっていました。
メニューは超シンプル!
ボリューム満点なのにリーズナブルなうな重だけです。
《梅》1,600円(鰻半身分)
《竹》2,200円(鰻3/4尾分)
《松》2,600円(鰻1尾分)
うなぎは「蒸し焼き関東風」。
じっくり蒸し上げて余分な油を落としたふっくらと柔らかい食感と、しっかり焼き目をつけた外側は「パリッ」とした歯応えに仕上げているそうです。
各席にはお好みに合わせて追加できるタレや山椒を用意。
追いダレができるのは嬉しい!!
今後はシーズンごとの限定メニューも登場予定だそうです。
美味しさや価格の秘密は新国さんに放送で詳しく伺っています。
上記にアップした放送でご確認ください。
とてもリーズナブルに感じるうな重ですが、
ウナギは、育成環境や水質の良い海外の養鰻場で育て上げた臭みのないニホンウナギを使用。
エサや育成環境、品質管理にこだわり、安全な鰻のみを使用した鰻の成瀬だけの美味しさを実現しているそうです。
さらに鰻の成瀬では独自の技法で提供までの待ち時間も最短で10分程度にまで短縮。
時間を気にせずにいただけるのもうれしいですね!
イートインの場合はうな重に合うビール、冷酒、角ハイボールなどの飲み物も一緒に楽しめます。
イートインだけでなく、店頭もしくは電話予約でテイクアウトすることができます。
数量に関係なく当日でも気軽にテイクアウトできるそうですよ。
ご家庭でのお祝い事やちょっと豪華なお土産にもピッタリです。
これから暑い季節がやってきます。
元気を出したい!というときもお腹いっぱい鰻を食べて活力をアップしていきましょう。
≪「鰻の成瀬 調布駅前店」≫
住所 | 調布市調布市布田1-41-1 |
営業時間 | 昼の営業 11:00~15:00 夜の営業 17:00~20:00 |
定休日 | なし |
TEL | 042-444-2788 |
HP | 鰻の成瀬 HP |