★たまにち 街角レポート レポーター:清水 建志★
- 2024.03.10
快晴の空の下からお届けした本日の街角レポートは、
「第10回調布まち活フェスタ」の会場からお届けしました!!
本日の放送はコチラから
国領駅前広場に特設ステージやテントを建ててステージパフォーマンスを行い、市民プラザあくろす館内では展示などを行っている、「まち活フェスタ」は毎年春に開催されています。
市民活動のさらなる活性化を図るべく、毎年多くの方が参加され交流を図るイベントです。
お話を伺ったのは実行委員長の村上紗弥花さんです。
村上さんは現役大学生で、実行委員会内でも最年少という立場ながら今年度は実行委員長に任命されたそうです。
開会宣言を始め各所で辣腕を振るわれていた村上さんは、
大学内でも文化祭実行委員会を務められていたそうです。
人を統括するセクションには慣れているそうで。
お話しされる際も堂々とされていました。
村上さんのように現役の学生さんが実行委員長になるパターンや、
実行委員会に参加されるというのは稀だという事です。
調布市の各地域で活躍する団体さんやが主体となるこのイベントは、
活動の実績報告の場としても多くの団体さんが参加されています。
今年の目玉企画は、例年よりステージのスペースを広く取り、
変則的な形にして各団体さんが活動をアピールするランウェイの時間帯です。
ステージでパフォーマンスをする方々とは違う時間帯となり、
普段人前に出ない方々もPRをされていました。
記録撮影もあったようで、
衣装を凝らした団体さんもいらっしゃいました。
各団体さんの限られた時間内でのPRに、会場からは終始暖かい拍手が送られていました。
ステージイベントにはチンドン屋さんや、お笑い芸人さん、混声合唱や吹奏楽など幅広い出演者さんのパフォーマンスが見られ、街を明るくしていました。