風は強くとも晴れた空の下からお届けした本日の街角レポートは、
深大にぎわいの里で3月7日(木)にリニューアルオープンする「27-tuna-深大寺店」さんからのレポートです！！

本日の放送はコチラから

2020年夏からにぎわいの里1Fの中央自動車道に向かう道なり側に海鮮メニューのテイクアウトショップとしてオープンした「27-tuna-深大寺店」さんがお寿司屋さんとしてリニューアルオープンされます。

お話を伺ったのは、店舗を引き継ぎ新たに店長となる羽二生一随さんです。
羽二生さんは、前職は大手寿司チェーン店で従事されていたそうですが、高校時代から西麻布のお寿司屋さんで修業を重ねていたそうです。

高校生ながらタクシーで帰ることを余儀なくされるほど、当時は修業に明け暮れていたそうです。

ユニークな店舗さんの出店が多く、若い方も多くなっている深大寺にぎわいの里で、27-tuna-深大寺店さんがリニューアルオープンで取り組む最大の課題は夜間営業です。

メインの野菜売り場さんを筆頭に、1Ｆの各店舗さんは19時までに閉まってしまう店舗さんがほとんどであるため夜の時間帯の営業はとても珍しい形になります。

夜間帯は昼間に比べてグッと減る印象がありますが、その辺りも挑戦になるといいます。

店内の様子です。
建物の構造上、カウンター席は断念せざるをえなかったそうですが、
床や壁、テーブルと細部にこだわってデザインされているそうです。

木を基調とした温かみのある店内となっています。

羽二生さん自身も泊まり込んで内装に明け暮れた事もあったそうで、
その間に人の流れをチェックされる事もしていたそうです。

放送でご紹介させていただいたセットになります。

ネタの仕入れも羽二生さんが直接目利きし、鮮度の良いネタを全国の漁港・試乗から仕入れられるそうです。

全店舗から引き続き海鮮丼やお刺身の提供もあるそうです。