午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:岡本祥子)
- 2024.02.27
こんにちは!火曜日レポーターの岡本祥子です!
今日はよく晴れていますがとにかく冷たい北風が吹き荒れて外に立っているのが大変な一日となりました。
中継は飛田給3丁目に去年7月にオープンした2年間限定の地域密着の参加型イベントスペース、
みんなの秘密基地「トビバコ」の1階からお伝えしました。
↓本日の放送はコチラ↓
調布市の空き家の利活用プロジェクトの一環としてオープンしたまちの拠点「トビバコ」。
2階は常設の事業者として主に子ども向けのアート活動を行う「minglelingo」とプラスチック資源のアップサイクルを行う「Green Mind Labo Pebblespebbles」が入居し、それぞれの事業を展開。
1階と2階の1室は町の人が非営利のイベント開催場所として利用できるスペースとなっています。
放送では1階で活動している事業者の一つ「仲間っち」の萩原富雄さんにお話を伺いました。
仲間っちの萩原さん
「仲間っち」は主に飛田給、石原、押立エリアを対象に、ちょっと助けてほしい時、ゴミ出し、軽作業、買い物代行、付き添い、家具の移動、お子さんの見守りや勉強支援など、様々な地域のお手伝い活動をなさっています。
営利目的ではなく、限られた地域の中でこそ助け合え、繋がりを築けていけるような活動を大切になさっています。
お手伝い料金は30分100円~。
現在は曜日や時間帯を限らず、萩原さんが活動できる日程であれば依頼やご相談をお受けできるそう。
まずはお気軽に萩原さんにお電話でお問い合わせください。
放送で仲間っちでの活動への思いを伺っています。
詳しくは上記にアップした放送をお聴きください。
これまでの知恵や経験を活かしたお手伝いをなさっている萩原さん。
同じような志しの仲間が増え、市内のそれぞれの地域で活動が広がると嬉しいと話されていました。
お手伝いする側にご興味がある方も萩原さんにお問い合わせくださいね。
トビバコでは、子ども向けの映画上映会・駄菓子屋さん・五味部屋(ご本人の許可を得て、全国で初めて絵本作家・五味太郎さんの絵本の部屋)の開催、0円の自習室「てらこや」、ままカフェ、ご近所さんのための夜ご飯会・0円でできる物々交換できる「ぐるり」など様々な方の手でイベントが開催されています。
共立女子大学の研究室のみなさんもこちらで企画調査を実施中。
今日は投票ゴミ箱が設置してありました!!
来年2月までの期間限定のスペースです。
みんなの秘密基地「トビバコ」についてや他の事業者のイベントについてはトビバコのHPやインスタグラムでご確認の上、お気軽にご参加ください♪
≪みんなの秘密基地「トビバコ」≫
住所 | 調布市飛田給3-25-30 |
HP | トビバコHP |
トビバコ Instagram |
≪仲間っち≫
お問い合わせ・依頼 | TEL 090-8510-2836(萩原さん) |