★たまにち 街角レポート レポーター:清水 建志★
- 2024.01.14
快晴の空の下からお届けした本日の街角レポートは、
深大にぎわいの里にある「たい焼き 慎之介」さんからのレポートです!!
本日の放送はコチラから
メインパーソナリティ・宮本さんもご用達という「たい焼き 慎之介」さん。
にぎわいの里1Fの奥側にお店を構えている「たい焼き 慎之介」さんは2022年11月11日という縁起の良い日にオープンされて、約1年2カ月が経過しています。
現在では1日にたい焼き200匹、ぱんじゅうを100個ほど売り上げているそうです。
お話を伺ったのはオーナーの熊沢ひかるさんです。
熊沢さんの名前には「慎之介」さんが無いのですが、どうしてお店の名前が「慎之介」さんなのかについてや、たい焼きの「天然」という表期の基準などについてお話しいただきました。
北海道出身の熊沢さんは元々、料亭で修業を重ねた和食が専門の日本料理人だったそうですが、一時料理の世界からは離れていたそうです。
しかし、一念発起して深大にぎわいの里で「たい焼き」と「ぱんじゅう」のお店を新たにオープンすることにしたそうです。
小豆、砂糖、小麦粉など食材にこだわって作っていらっしゃるそうです。
目下、最近はお客さんの中にも“粒あん”が苦手な方が多いそうですが、「こちらのお店の餡子なら食べられる」という方が多いそうです。
かくいう、熊沢さんのご家族の方も粒あんが苦手だったそうですが、熊沢さんの作る粒あんなら食べられたそうです!
もうひとつの看板メニューがこちらの「ぱんじゅう」です。
「ぱんじゅう」は熊沢さんの出身地・北海道小樽で明治時代から親しまれている銘菓という事で、パンのように鉄板で出来たお饅頭という事で、「ぱんじゅう」というそうです。
現在のところ、都内で「ぱんじゅう」が食べられるのは慎之介さんだけですので、是非とも食べていただきたい逸品です!
店舗前の様子です。
基本的にテイクアウトのお店になりますが、晴れた日にはお店の前がイートインスペースにもなります。
焼き物の他に、ソフトクリームやたい焼きソフト、新たに「つるかめ焼」も販売されたという事ですので、買い物帰りにお立ち寄りいただいては如何でしょうか。
★たい焼き 慎之介★
住 所 | 調布市深大寺元町1-11-1深大にぎわいの里 |
営 業 | 毎週木~日12:00〜17:00 (月・火・水は定休日) |
TEL | 042-426-8411 |
SNS | Instagram:@taiyaki.shinnosuke threads:@taiyaki.shinnosuke |
その他 | 公式You tubeスタート https://www.youtube.com/@taiyaki.shinnosuke |