成人の日、快晴の空の下からお届けした本日の街角レポートは2年ぶりに旧・成人式こと「二十歳のつどい」のレポートです。調布市成人式の開式前の様子を、

調布駅前広場からお伝えしました！！

本日の放送はコチラから

コロナ禍以降、リモート開催、地区ごとの分散開催で行われてきましたが、今年は制限解除もありリアルの形式で1度の開催となりました。

また2年前までと違い、正式に「二十歳のつどい」と改正されています。

また開催までの時間帯は、調布駅前広場とグリーンホールの1階で調布市内中学校の二十歳を祝う会(新成人を祝う会)も取り行われており、保護者の方々がテントに立ち恩師の方々からのメッセージなどを掲示されていました。

記念品の授受のほか、フォトスポットを立て記念撮影をされている方々も多数散見されました。

今年、成人式を迎えるのは、
2003年(平成15年)4月2日から2004年(平成16年)4月1日のあいだに生まれた人たちということになります。

この期間は、
新幹線品川駅が誕生、ポン・デ・リングが発売されたり、鳥インフルエンザが日本で流行していた時期になります。
流行語に「なんでだろう～」「毒まんじゅう」「マニフェスト」など、M-1から芸人さんが注目を集めてや芸人さんブームの先駆けがあり、まだまだ劇場型政治が熱かった時期です。

そして昨年「アレ」で注目された阪神タイガースが18年ぶりにセントラルリーグで優勝し、年明けには久米宏さんのニュースステーションが終了しました。

二十歳を迎えられた皆さんは、所謂18歳で成人と言われた最初の世代の方々です。
そのことについても今日のレポートでは伺ってみました。