5℃を下回った空の下から、お届けした本日の街角レポートは、
「マルシェ・ドゥ・調布」が行われている調布駅前広場からのレポートです！！
本日の放送はコチラから

これまで主に夏季に夏野菜を中心に取り扱っていた野菜と音楽そして飲食をコラボさせたイベントが「マルシェ・ドゥ・調布」で、こちらは昨年から始まったイベントです。

お話を伺ったのは、夏季の際と同じく調布市農政課の秋山たけるさんです。
秋山さんは夏季の開催時期と同じくお話しいただきました。
季節感の違いを感じます。

調布市産のとれたての野菜・花の販売を行うFarmer’s　Marketは、イベント開始前から多くの方が列を作っていらっしゃいました。

夏季開催時は、開始１時間弱ほどで空になったスペースが出来るほどの人気ぶりでしたが、その際の様子から取り扱う両を２倍の１７００ほどの量を用意いただいたそうです。
それでも列は途絶えることはなく、前日も終了１時間前には完売されたそうです。

野菜だけでなく調布市内のお花の直売も行っています。10月に調布駅前で開催された「第81回調布市緑と花の祭典」でお話しいただいた小林園芸さんも出展されていました。

フードが楽しめるテラススペースでは、
調布市内の飲食店さんが出店されていました。

つつじが丘でカレーを販売されている「はるさーカレー南国屋」さんは、
ポトフの販売をされていました。

調布駅広場口のすぐそばにあるビッグカメラさんでもイベントと連動してワインの試飲会を行われています。
アルコールの取り扱いがあるほか、深大野菜卸しセンター「2Terres（ドゥテール）」さんもワインとワインに合うおつまみも販売されていました。