雲も多く本格的に秋めいてきたの街角レポートは、
久々に狛江から、「核兵器なき世界への連帯展」についてお届けしました！！

本日の放送はコチラから

10月7日(土)～9(月・祝)と11日(水)までの連休を挟んだ期間に、調布市のお隣・狛江市エコルマホール6F展示室では「核兵器なき世界への連帯展‐勇気とお希望の選択展‐」
が行われています。

お話を伺ったのは実行委員会の島田のぶゆきさんです。
島田さんにはイベントの概要や各地域で実施されている様子、
反響などを伺ったほかテーマについてもお話しいただきました。

小田急線・狛江駅北口から徒歩数十秒でつく、
商業施設の6階にエコルマホール・展示室があります。

現地に到着すると、6階へ行かれる方がエレベーター前には列を作られていて、会場内でも幅広い年代の方が足を運ばれていました。

ご高齢の方から、家族連れ、時には若い方も目立ちました。

会場入り口付近の様子です。
今回は展示スペースのお写真が撮れなかったので入口付近のお写真のみになってしまいます。

今回の展示会は安全保障という観点だけでなく、環境・人権・経済・ジェンダーという「こんなことも核兵器とつながっているのか」という発見があるような展示になっています。

時の政治や指導者はどういう心理で核や武器にたどり着いてしまったのか、核があることでどういった働きや影響があるのかという事が、
図解を通して解説されていたり、専門家の方の知見などが掲載されています。

3章に分けられたパネルについては、それぞれ導入部分でセンセーショナルな1文から始まっていて、興味を引き付けるフルカラーのテーマに分けられて制作・掲示されていて、身近な問題として捉えるキッカケになるような作りこみが行われていました。