東京オアシス放送について ゲスト「西本達生」さん
- 2023.10.05
毎週木曜日21:30から放送しています「東京オアシス」に
公益財団法人 日印協会の副理事長、常務理事 西本達生さんにご出演いただきました。
令和5年10月12日放送
渋沢栄一、大隈重信らが1903年に立ち上げた日印協会は今年で120年。どのようにインドとの経済交流、文化交流を深めてきたのかなどをお話しいただきました。
< 内容 >
・歴代の総理が会頭を務めるに値する理由
・インド人の慣習、価値観に苦悩したインド、デリーでのビジネス
・輪廻転生を信じるインド人の思考
・人口世界一の底力と、カースト制度
・日印協会の活動を知ってください!
・これからの活動、インドとの夢いっぱいのお付き合い
横浜ゴムのインド法人を立ち上げ、在デリー商工会議所事務局長を務め、帰国後
日印協会の副理事長、常務理事に就任した西本さん。
モディ―(その時の首相の名前がつく)ジャケットをお召でご来局。取材の時にお聞きしたインド人の慣習に苦悩したビジネスマンの時代。そのエピソードはとても興味深い。
輪廻転生の哲学は、日本人も学ぶ点が多い。
世界一の人口となったインド。IT関係のトップ、NASAの職員もインド人が占める。
なぜそうなったのかというお話もなるほどの連続。
また、森 喜朗元総理が20年、安倍晋三元総理は一年(他界したため)、現在、菅 義偉前総理が会頭を務める。今年G20の議長国であるインド、なんともタイムリーな年に、インタビューをさせて頂いた。西本さんのインドへの理解が現在多くのインドでのビジネスを支援する活動にもつながり、大いに日本の外交の下支えになっている。
中々どこの局でもお聴きできるお話ではないと思います。どうぞお聴きください。