国宝曜変=稲葉天目のすべても一挙公開!『開館1周年記念特別展 二つの頂 -宋磁と清朝官窯-』の招待券を3組6名様にプレゼント♪ par ゆうがた5 北山裕子
- 2023.09.26
【ゆうがた5】火曜日のアートの殿堂=『Go Goミュージアム』。
本日=9/26(火)のOAでは、2つの企画展をご紹介。
2つ目にご紹介したのは…
『開館1周年記念特別展 二つの頂 -宋磁と清朝官窯-』 …です ☆★☆
重要文化財《油滴天目》建窯 南宋時代(12~13世紀)静嘉堂文庫美術館蔵
国宝《曜変天目(稲葉天目)》建窯 南宋時代(12~13世紀)静嘉堂文庫美術館蔵
静嘉堂@丸の内が開館1周年を記念して、同館が世界に誇る宋磁の名品と、清朝官窯磁器
から、青花・五彩・粉彩・単色釉の優品を精選し展示する本展。
大人気の国宝曜変天目《稲葉天目》や重文《油滴天目》etc陶磁器好きには堪らない、夢の
企画です。
尚、SNSでバズりまくったw超人気の曜変天目ぬいぐるみの通信販売については、下記pdfを
ご参照下さいb
Microsoft Word – 23.8.17ý€ˆ© ; ĤÿüxûØ( .docx (seikado.or.jp)
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陶芸技術の粋を極めた中国陶磁の歴史上、二つの頂といえるのが宋代の陶磁器と
清朝の官窯磁器です。
本展では「静嘉堂@丸の内」開館1周年を記念して、岩崎彌太郎が明治期に蒐集した
清朝官窯をはじめ、その後継者・小彌太蒐集にかかる宋磁を精選して紹介します。
中国史上初めて、宮廷内で用いるために政府直営の窯でつくられた官窯の青磁や歴代
の文人たちに愛された定窯の白磁など、世界的な名品をはじめ、国宝1点、《油滴天目》
など重要文化財3点を含む、荘厳なる宋磁の数々を出品します。
また、中国最期の朝廷となった清朝が1680年、景徳鎮に復興した官窯で、最新の釉薬
や精巧な技術、新たな創意工夫を加え皇帝の為に生産をはじめた清朝官窯の現存最古
級・最高峰の優品も紹介します。
更に、中国陶磁の至宝と謳われる曜変天目は、完全な形で現存する3点すべてが日本
にあり国宝に指定されていますが、中でも同館所蔵の《稲葉天目》は曜変の特徴である
光彩が最も華やかなものといわれています。
本展では《稲葉天目》に添えられた天目台(尼崎台)や収納箱をはじめ、伝来の証である
様々な付属品をともに展示し“稲葉天目のすべて”を一挙公開します。
『開館1周年記念特別展 二つの頂(いただき) -宋磁と清朝官窯-』は、
静嘉堂@丸の内にて、10/7(土)~12/17(日)まで開催します。
そして今週は、
『二つの頂 -宋磁と清朝官窯-』の招待券を、抽選で3組6名様にプレゼント!!
希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。
★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★
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『開館1周年記念特別展 二つの頂 -宋磁と清朝官窯-』
開催期間 = 10/7(土)~12/17(日)
※月曜休館。但し10/9(月/祝)開館&翌10/10(火)休館。
※会期中一部展示替えあり。
会 場 = 静嘉堂@丸の内 (明治生命館1F)
※東京メトロ千代田線・二重橋駅直結、他。
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応募方法
郵便番号・住所・氏名(※忘れずに!)・電話番号、《頂》と明記の上
リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、
(件名)『ゆうがた5 GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。
eメール mail@chofu-fm.com
FAX 042-443-8068
ハガキ 〒182-0026
調布市小島町2-33-1 文化会館たづくり3階
調布エフエム放送 ゆうがた5
リクエストフォームからのご応募もOKです▽
応募〆切 10/3(火)必着
当選発表 発送を以って代えさせて頂きます。
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尚、当展についての詳細は…
ハローダイヤル TEL 050-5541-8600
静嘉堂@丸の内HP
静嘉堂文庫美術館 – 東京・丸の内にある美術館。国宝7件、重要文化財84件を含む、およそ20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書8万冊)と6,500件の東洋古美術品を収蔵。 (seikado.or.jp)