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午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:清水 建志)

2023.08.14

台風の影響で2日続けて落ち着かない空の下からお届けした街角レポートは、
バギーランステーション調布』さんからお届けいたしました!

本日の放送はコチラから

今年の春にオープンした多世代型交流施設ふふ富士見さんを拠点に活動されている
バギーランステーション調布さんは、昨年から調布で活動されているバギーランが気軽に楽しめる様に活動されています。

お話を伺ったのは、代表の土屋みなみさんです。
土屋さんは大学卒業直前にマラソンの楽しさに目覚め、
就職後に趣味のランナーとして走り続けており、24時間で174キロ走り切ったり
大会で優勝するなど、マラソンや走る事にどんどんのめり込んでいったそうです。

妊娠中に「バギーラン」に辿り着き、現在では「バギーランを愛しすぎた女」と
なったのだそうです。

「バギーラン」とは、“バギー=ベビーカー” と走る(ラン)ことで、
主にランニングを趣味としている育児世代の方が、ひとりで走る時間はつくれないかわりに、子どもを連れて走るようになった事から広がったそうです。

土屋さんは、ランナーさんとして走る事に不安を感じられてバギーランを始められたそうですが、
その後はその魅力に取りつかれ、必要としている人に届けたいと思う様になり、
ご自身と同じ環境・世代のランナーの方々に楽しく走り続けてほしいという思いから企業をされたそうです。

バギー(ベビーカー)で走ると聞くと、危険なイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、バギーランステーションさんで貸し出しているバギーは、
安全設計がしっかりとれており頑丈に作られています。

それだけに1台1台がとても高価なのですが、
バギーランステーションさんではこちらのレンタルを施設利用料・スタッフサポート込みで1回2000円から貸し出す『レンタルバギー』、イベントなどに貸し出す『出張バギーランステーション』、遠方や地方の方や複数台レンタルを希望する方に向けた『宅配バギーランステーション』で手軽にレンタル・使用できるようになっています。

バギーランステーション調布」と“調布”が付いていますが、
バギーランステーションが存在するのは日本で唯一で、調布発となります。

調布を拠点に「バギーランを広めていきたい」という土屋さん、
SNSを使った交流会なども積極的に行っています。

今なら調布から日本一、世界一を狙えるかもしれません。

 

住 所

東京都調布市富士見町4丁目24-28
「ふふ富士見」内

京王線西調布駅徒歩15分

営業時間 月曜〜日曜日10:00~17:00
※最新情報はインスタグラムにてご確認ください。
利用料 ①午前の部 10:00〜12:30
②午後の部 14:00~16:00レンタル料(施設利用料込、使い方の説明、スタッフのサポート付)
バギー1種類のみ 2,000円
バギー全種類試乗し放題 3,000円
(※10:00~16:00 一日通しての場合は、1種類のみ3,000円 全種類4,000円)
SNS 公式サイト:https://buggyrun.jp/
Instagram:@buggyrun_station
LINE:https://line.me/R/ti/p/@316dbuum

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