光でたどる美術史。『テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ』の招待券を5組10名様にプレゼント♪ parゆうがた5 北山裕子
- 2023.06.14
【ゆうがた5】火曜日17:10頃~のアートの殿堂=『Go Goミュージアム』。
今週も『ゆる散歩』をお休みして、アート・イベントを2つご案内b
昨日=6/13(火)のOAで、先ずご紹介したのは…
『テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ』 …です☆★☆
作品に表現された「光」をテーマに、ターナーやコンスタブル、モネら英国風景画や
印象派の巨匠から現代アートの旗手まで、英国テートが誇る傑作約120点が一挙
来日する本展。
しかも約100点は、日本初公開というから心が躍りますよね🎶
尚、本展は、東京での会期終了後、大阪中之島美術館へ巡回予定です🎨
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テートとは、英国政府が所有する7万7千点を超える16世紀から現代までの美術
コレクションを収蔵・管理する組織で、ロンドンのテート・ブリテン、テート・モダン
と、テート・リバプール、テート・セント・アイヴィスの4つの国立美術館の連合体
です。
本展は、テート美術館のコレクションより「光」をテーマに作品を厳選し、18世紀
末から現代までの約200年間におよぶアーティストたちの独創的な創作の軌跡
に注目する企画展です。
「光の画家」と呼ばれるジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーや風景画の名手
ジョン・コンスタブルといった英国近代美術史を彩る重要な画家たちの創作、
クロード・モネをはじめとする印象派の画家たちによる光の描写の追求、モホイ
=ナジ・ラースローの映像作品やバウハウスの写真家たちによる光を使った実験
の成果、さらにブリジット・ライリー、ジェームズ・タレル、オラファー・エリアソン等の
現代アーティストによってもたらされる視覚体験にまで目を向けます。
絵画、写真、彫刻、素描、キネティック・アート、インスタレーションに映像等、多様な
約120点の作品を一堂に集め、様々なアーティスト達が光の特性にどのように魅了
されたのかを検証します。
尚、ゲルハルト・リヒター《アブストラクト・ペインティング(726)》をはじめ、来日作品
の内およそ100点は日本初公開です!
『テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ』は、
国立新美術館・企画展示室2Eにて、7/12(金)~10/2(日)まで開催します。
そして今週は…
『テート美術館展』の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント!!
希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。
★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★
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『テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ』
開催期間 = 7/12(水)~10/2(日)
※火曜休館。
会 場 = 国立新美術館・企画展示室2E
※東京メトロ千代田線 乃木坂駅直結、他。
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応募方法
郵便番号・住所・氏名(※忘れずに!)・電話番号、《テート》と明記の上、
リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、
(件名)『ゆうがた5 GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。
eメール mail@chofu-fm.com
FAX 042-443-8068
ハガキ 〒182-0026
調布市小島町2-33-1 文化会館たづくり3階
調布エフエム放送 ゆうがた5
リクエストフォームからのご応募もOKです▽
応募〆切 7/11(火)必着
当選発表 発送を以って代えさせて頂きます。
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尚、当展についての詳細は…
ハローダイヤル TEL.050-5541-8600
公式サイト
テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ|2023年7月12日-10月2日 国立新美術館|2023年10月26日-2024年1月14日 大阪中之島美術館 (exhn.jp)