5/30(火)【ゆうがた5】のおさらい (+ツユクサ?)☆par 北山裕子
- 2023.06.05
Bonjour! 【ゆうがた5】火曜日☆北山裕子です。
前回OAにも、沢山のリクエスト&メッセージを頂き有難うございました!
金曜から土曜の朝方にかけての大雨、調布市にも警報が出て不安な一夜を過ごした方も
いらしたと思いますが、皆さん大事はなかったでしょうか?
激しい雨が上がった道端、大ぶりで華やかな紫陽花も素敵ですが、その陰でひっそり咲く
ツユクサも捨てがたいですよね。
夜に咲く月見草や宵待ち草とは反対に、早朝に開花して夕方には萎む儚さも魅力的~✿
ツユクサは青い花が一般的ですが、白い花もあるそう。
こちらは文化会館たづくりのすぐ裏手に咲いていた薄紫の花∴ウスイロツユクサ…かな?
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それでは【ゆうがた5】火曜日、5/30 OAのおさらいです☆★☆
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『Go Go ミュージアム』
『甲斐荘楠音の全貌 絵画、演劇、映画を越境する個性』
7/1(土)~8/27(日)@東京ステーションギャラリー
https://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202307_kainosho.html
《春》1929年、メトロポリタン美術館、ニューヨーク
Purchase, Brooke Russell Astor Bequest and Mary Livingston Griggs and Mary Griggs Burke Foundation Fund, 2019 / 2019.366
展覧会概要&チケット・プレゼントについては下記コラムもご覧下さい♪
https://www.chofu-fm.com/122005
尚、その他、既出の招待券プレセントについては、下記コラムをご覧下さい。
※住所・氏名の記載忘れにご注意を~◎
6/6〆『ガウディとサグラダ・ファミリア展』
https://www.chofu-fm.com/121890
6/13〆『古代メキシコ-マヤ、アステカ、テオティワカン』
https://www.chofu-fm.com/121924
6/20〆 生誕100年『山下清展-百年目の大回想』
https://www.chofu-fm.com/121923
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『シネマの細道』
(各公式サイト:音が出るものも有りますのでご注意を)
6/2(金)~公開中『苦い涙」
パリの豪華なアパルトマンで暮らす有名映画監督ポールは恋人と別れ落ち込んでいたが、親友の大女優シドニーが連れてきた
魅力的な青年アミールに一目ぼれ。自分のアパルトマンに住ませ映画界で成功できるように後押しするが…。
鬼才フランソワ・オゾン監督が、奔放な美青年に恋して翻弄される地位も名声も貫禄もたっぷりな中年男の姿を描いた作品で、
キャリアを餌に卑怯な駆け引きをするも叶わず、乙女の様に悔し涙を流し暴言を吐いきまくる様が強烈。監督の高い美意識が
貫かれた美しい調度品や、振り切った演技の名優ドゥニ・メノーシェも見どころだが、何より永遠に年を取らな過ぎて寧ろ怖い
大女優役(リアル大女優)イザベル・アジャーニの凄みは一見の価値ありw
6/2(金)~公開中『渇水』
日照り続きな給水制限の夏、水道局員の俊作は、連日、水道料金滞納者を訪問しては、時に罵られながら水道を止めて回って
いたが、両親に置き去りにされた幼い姉妹に出会い心が揺らぐ…。
最後の命綱=ライフラインを止めざるを得ない側と止められる側の葛藤や必死さがやるせない社会派ヒューマンドラマ。失った
心を次第に取り戻していく水道局員役の生田斗真、母より女が優先な幼い姉妹の母に扮した門脇麦はじめ、磯村勇斗、尾野
真千子、宮藤官九郎、宮世琉弥、柴田理恵、田中要次、大鶴義丹etc(白石和彌初プロデュース故か?)メジャーな共演陣は悪く
ないがありがちな台詞や、終盤の現実味が薄い展開が惜しい。同じく高橋正弥監督による調布ロケ作も近日公開予定。
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『コミュニティ情報局』
調布経済新聞がお届けする、旬な地元のハッピー・ニュース☆
今週も電話でのご出演となった大前編集長による気になるトピックスは…
仙川に立ち飲み居酒屋「山寅」 「家に帰ったようなホッとする店」目指す。。。
&
調布・スタジアム通りで「青赤イベント」歩行者専用道路でFC東京応援。。。
…他でした。
調布経済新聞 http://chofu.keizai.biz/
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18:30頃~『終活日和』
生と死・葬送 SOGIサポートセンターの提供でお届けする月末SPコーナー。
今月もSOGIサポートセンター代表&「ファイナルノートBOOk」(幻冬舎刊)の著者、
林清子さんが電話生出演。
今回は、フューネラルのお仕事以外にも多彩な貌をもつ林さんの活動のひとつ、
『国際ソロプチミスト』についてお話を伺いました。
ソロプチミストは、ラテン語のソロ(姉妹、女性)とオプティマ(最善最良)を合せた
名称で、1921年にアメリカのオークランドで当初は80人の女性たちによって活動を
始めた国際ソロプチミストは、現在は世界各地に支部を持ち、主に管理職、専門職
に就いている女性の世界的組織として、人権と女性の地位を高める奉仕活動をして
います。
調布には林さんも所属する国際ソロプチミスト東京-調布、そこから誕生した国際
ソロプチミスト東京-調布ローレルの2団体があり、其々が、青少年の健全な育成や
DV被害者支援などの為、バザーやチャリティイベントを通じた寄付活動や、広く意識を
向上/啓蒙する為の講演会などを社会福祉協議会らと協働しながら開催されてきた
との事。
2020年に予定していた認証30周年のチャリティ企画は、コロナ禍で残念ながら中止と
なってしまいましたが、この秋=11/19(日)に布田天神参道沿いに佇む三栄山大正寺
境内の茶室「淨聲庵」にて、チャリティ茶会の開催が決定しました!
昭和56年に建立した小間・広間・立札から成る茶室「淨聲庵」は、は京都国際会館内
茶室、大阪万博日本庭園内茶室、伊勢神宮内茶室などを手掛け当代随一の名匠とされた
数寄屋大工・中村外二の作で、南に池を望む八畳二間の広間と立札は明るく和やかな
ムードが漂い、四畳半台目の小間はしっとりとした雰囲気に包まれ、美しく手入れされた
境内の秋の紅葉も格別だとか。
特別な空間でお茶を頂きながら、国際ソロプチミスト東京-調布の活動について伺い、
意義深いひと時を過ごしてみては如何でしょうか?
当日は、茶席と共にバイオリンの演奏もお楽しみ頂けます🎶
尚、お茶券代(薄茶席 ・立礼席 ・お持ち帰り点心・バイオリン席 ・お茶券代含む)として
集めさせて頂く収益金は、女性と女児の生活と地位向上、地域の社会福祉関係や災害
支援等へ使わせて頂きます。
詳しくは下記チラシをご覧くださいねb
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このコーナーでは、皆さまからの「こんな事が知りたい」「私(我が家)の場合、具体的にどうしたら
良いでしょうか?」etc、ご要望やご質問をお待ちしています。
プライバシーに配慮して回答させて頂きますので、どうぞお気軽にお寄せ下さい♪
生と死・葬送 SOGIサポートセンター
TEL 0120-255-297
林清子著「ファイナルノートBOOk」(幻冬舎刊)
⇒amazon及びお近くの書店でお求めになれます。調布市立図書館も所蔵。
http://lin-mc.gr.jp/news/2012/1211.html
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それでは明日の【ゆうがた5】(火)をお楽しみに~、À Demain !