毎週木曜日21:30から放送しています「東京オアシス」に

万華鏡専門店「カレイドスコープ昔館」の荒木路さん、石原達也さんにご出演いただきました。

令和5年5月25日放送

麻生十番にある万華鏡専門店にアウトリーチインタビューとしてお話を伺いに行きました。

<  内容　>

• なぜ万華鏡専門店を持とうと思ったか
• 万華鏡の魅力
• 子育てのなかから発見したこと
• 見る、見抜く「目」
• 専門店の必要性
• 通信販売

こんな時代だからこそ……という言葉をよく聞くが、店に入り、かなりの高価な万華鏡を手に取りその鏡の世界を見ると、まさに今のすべてから解放される不思議がそこにある。

万華鏡は欧米で先に広まったそうだが、狭い店のそこここにめずらしいフォルムの万華鏡が所狭しと並ぶ。

「ワオ!」と言わせたい国アメリカの作品は、ダチョウの卵の中をくりぬいて作っていたり、伝統を重んじる欧州の作品は、書斎に置きたいような美しい作品が多い。まるで海外の古美術店のようだ。

オーナーの荒木さんは目を輝かせながら、ご自身の人生も、万華鏡から見える模様のように少しずつ変化していき、そのたびに強くなり生きてこられたれた様子を話された。

石原さんとのコンビで万華鏡の世界は、益々日本中に広まっていくことでしょう。

お楽しみに