第147回 調布エフエム放送番組審議会
- 2023.05.11
1 開催日時
令和5年4月19日(水)午前10時~午前11時
2 場所
調布市文化会館たづくり3階 301会議室
3 出席者
出席委員7名
(山口委員長、大前委員、小野委員、富田委員、平澤委員、山崎委員、山本委員)
事務局3名
(小林、袴田、佐藤)
4 議題
公聴番組について
調布FM開局25周年「推しドラソング特番」
国内ドラマ関連の曲だけを6時間生放送した番組
5 審議会での主な意見
【委員からの主な意見等】
・すごくよかった。幅広い世代の曲を流していたので、当時自分が何をしていたかなど懐かしい気持ちになり聞き入ってしまった。
・パーソナリティがドラマの話をする中で、子どもたちにも見てもらいたいなど、そういう話が出ていたのもよかった。今の子どもたちはインターネットを見ることが多いが、ドラマを見ることで様々なことを考えるきっかけになればよいと思った。
・パーソナリティが楽しい感じで話していて、聴く方も楽しく聴くことができた。
・6時間は長く感じる。自分が聞きたい部分をジャンル別などあらかじめ案内しておいてくれると良いと思った。
・1曲目のつかみがすごく良かった。ところどころ知っている曲もでてきて、知ってはいるけど曲名がわからない曲のタイトルが分かるなど発見もあった。
・すごく楽しかった。最初の曲でワクワクした後に、しっとりした曲が来るなど曲順がとてもよかった。リアルタイムでリクエストしながら聞きたいと思った。パーソナリティが元気に話していたのもよかった。
・このドラマ観ていたという懐かしい気持ちになった。
・日本全国から聴いてくれる人が多い特徴のある番組だからこそ、調布に関心を持ってもらえるような番組の編成ややり方を忘れてはいけないと思う。そうすることで、調布エフエムの調布市民としての価値が高まると考えている。
・あくまでも調布エフエムは市民の放送局として認知されることが一番である。それが、市民生活の中で趣味や防災情報や地域情報など、どのように生かされるのか様々な立場で考えていく必要がある。そして、調布ならではの価値や調布市民の目線に立って番組が作られていることを誰でも話題にできる状況が必要だと思う。番組審議会もその一つであるが、局はリスナー同士での意見なども門戸を開いて聞いて、放送の中で表現していくことが大事だと思う。
6 当社の対応
意見を参考に、より良い番組編成・制作体制を構築する。
7 審議機関の答申又は意見の概要の公表
(1) 自社ホームページ(https://www.chofu-fm.com/)への掲載
ア 公表の内容 上記議事録の通り
イ 公表年月日 令和5年5月11日
(2) 自社放送媒体による公表
ア 公表の内容 上記議事録の通り
イ 公表年月日 令和5年5月17日
(3) 事務所への書面の備置き
公表の内容 上記議事録の通り