5/2(火)の【ゆうがた5】のおさらい(+芋圓@中華街)☆par北山裕子
- 2023.05.08
Bonsoir!【ゆうがた5】火曜日☆北山裕子です。
前回OAにも、多くのリクエスト&メッセージをお寄せ頂き有難うございます。
予想外に天気が良かったので、久々に横浜へとドライブ。
久々に行動制限から解放されたGWだけに鎌倉や川越etcは大混雑…との報道があったので、
渋滞も覚悟しましたが、拍子抜けするほどすんなり到着。
…が、その後が大変!
赤レンガ倉庫界隈も中華街も、年末のアメ横か?初詣の明治神宮か??という嘘みたいな混み
っぷりでビックリ。
当然ながら、散策しながらお店探しをする余裕もなく、何度かお邪魔したことがある台湾家庭
料理の店「秀味園」で、行列客に見守られながらwそそくさ昼食を済ませ、
中華街のメイン通りを離れた、台湾スイーツのチェーン店「鮮芋仙」でようやく一息。
芋団子=芋圓や甘いシロップがかかった豆腐スイーツ=豆花に、ハト麦、タピオカ、小豆、仙草
ゼリー、季節のフルーツetc…をトッピング。
謎に罪悪感が少なくw腹持ちも良いので、近所にあったら通ってしまいそう~(危)ww
MeetFresh 鮮芋仙 東京 (meetfresh-tokyo.jp)
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それでは前回の【ゆうがた5】火曜日、5/2OAのおさらいです☆★☆
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『Go Go ミュージアム』
5/20(土)~7/17(月/祝)@山種美術館
【特別展】小林古径 生誕140年記念
『小林古径と速水御舟 ―画壇を揺るがした二人の天才-』
https://www.yamatane-museum.jp/
小林古径《猫》1946(昭和21)年 紙本・彩色 山種美術館
展覧会概要&チケット・プレゼントについては下記コラムもご覧下さい♪
https://www.chofu-fm.com/120865
尚、既出の招待券プレゼントについては、下記コラムをご覧下さい。
5/9〆『リサ・ラーソン展』
https://www.chofu-fm.com/120504
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『シネマの細道』 (各公式サイト:音が出るものも有りますのでご注意を)
5/12(金)公開『TAR/ター』
並外れた才能と努力、類稀なセルフ・プロデユースで女性初のベルリン・フィル首席指揮者に上り詰め、作曲家としても高い名声
を手にしたリディア・ター。世界が注目する次回公演や新曲のプレッシャー、更に嘗て彼女が指導した若手指揮者が亡くなった事
への関連を疑われ、徐々に追い詰められていくが…。
天才指揮者に仕掛けられた陰謀が暴く心の闇と狂気を描いたサイコスリラーに、LGBTQや男性の専売特許ではないパワハラや
セクハラも盛り込んだブラック・コメディ。見所は何といってもスタイリッシュで圧倒的なカリスマ性を放つ主演・オスカー女優ケイト
・ブランシェット(GG受賞だがオスカー相応の名演)!オーケストラを従えた迫力のステージ&意味深なラストも痺れる。
4/14(金)公開『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』
https://www.universalpictures.jp/micro/armageddon-time
1980年代のNY、公立学校に通うユダヤ系中流家庭の12歳の少年ポールは、教育熱心なPTA会長の母、ユーモラスな配管工の
父、大らかな祖父に囲まれ、私立に通う優秀な兄と小競り合いはするものの何不自由なく暮らしていたが、問題児な黒人少年
ジョニーと親しくなったことで、差別や格差etc真の逆境や社会の現実を知る事に。
ジェームズ・クレイ監督が、瑞々しい子役やアン・ハサウェイ、アンソニー・ホプキンス、ジェレミー・ストロングら一流キャストで
描く半自伝的作品。我儘に育った多感で繊細な少年が、偏見なく育んだ友情と悪戯心で招いた深刻な事態と顛末。12歳にして
己の無力さを知り、残酷で不条理な世の中への折り合いを学ぶ姿がホロ苦い。ホプキンスの存在感は見事。
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『コミュニティ情報局』
調布経済新聞がお届けする、旬な地元のハッピー・ニュース☆
今週もOA直前のスタジオ収録にてご出演&GWは何かしらを煮込む予定なw大前編集長による
気なるトピックスは…
シアタス調布、地元180店と連携して半券サービス 最新設備導入記念で。。。
&
仙川にクレープ新店 ワンコインで食べられるメニュー取りそろえ。。。
…他でした。
調布経済新聞 http://chofu.keizai.biz/
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18:30頃~毎月第一火曜日のSPコーナー『福祉調べ隊』。
今回のテーマは、≪奥深いパワーリフティングの世界≫。
今月は、市内在住で全盲のパワーリフティング選手、異色の経歴と輝かしい戦績を誇り、60代の
今も世界に挑み続ける大谷重司さんにお話を伺いました。
美術大学卒業後、24歳で視力を失い、マッサージ業務の傍ら小説家としても活躍してきた大谷さん
は、奥様の「あなたの筋肉は見掛け倒し」という冗談半分のからかいに奮起して、55歳で市内の
ジム「パワーハウス」でトレーニングを開始。
すると瞬く間にパワーリフティング競技で頭角を現し、僅か4年後には健常者大会で世界記録を
打ち立て優勝してしまったというから驚きです。
その後も様々な大会で優勝を重ねますが、3年前に上腕骨を骨折。
これで引退か…という周囲をよそに、リハビリやトレーニングを重ね、復帰後、既に2度優勝なさった
そう!
今後も6/18の東京都ベンチプレス選手権、8/17には世界大会が控えていますが、直近の東京都
の大会では、自身が持つ世界記録148kgを上回る成績で、復帰後3度目の優勝を目指しトレーニング
に励んでいらっしゃいます。
尚、現在、こうした国内外で開催される大会に参加する際、開催地に同行して、誘導やお手伝いを
して下さる「同行援護者」を募集中です。
海外の大会の場合は語学等いくつか必要要件がありますが、国内大会の場合は、特に難しい条件は
なく、全盲の大谷さんに危険が無いよう移動時に誘導をしたり、会場や宿泊先での手続きの補助を
をして頂ければOKだそう。
費用は主催者、または選手自身(大谷さん)が負担して下さいます。
好奇心旺盛で前向き、ユーモアに溢れ周囲も思わず笑顔にしてしまう大谷さんにご協力頂ける方は、
是非、下記、市民活動支援センターに詳細をお問い合わせください。
年齢を重ねても始められ、いくつになっても成績を伸ばせるというパワーリフティング。
「筋肉は年齢が行っても成長できます」と語る大谷さんの、にこやかな表情も印象的でした♬
問合せ先:市民活動支援センター
※パワーリフティング・大谷さんの同行援助の件で…とお伝えください。
TEL: 042-443-1220
FAX: 042-443-1221
MAIL: npo-center@ccsw.or.jp
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それでは次回、明日の【ゆうがた5】火曜日をお楽しみに~♡ À Demain !