こんにちは！火曜日レポーターの岡本祥子です！
今日はお昼過ぎから曇が多めですが過ごしやすい一日でしたね。

今日は西つつじが丘4丁目。京王線・つつじが丘駅南口から徒歩13分ほどにある金子地域福祉センターの1階、大集会室で活動している「はちみつルーム」にお邪魔しました。

「はちみつルーム」は毎月第1・3火曜日の月2回、午後1時から夜6時30分まで赤ちゃんからご年配の方までどなたでも自由に立ち寄って、過ごすことのできる場です。

放送では「はちみつルーム」代表の滝川千里さんにお話を伺いました。

↓放送はコチラ↓

2021年11月に開設された「はちみつルーム」。
赤ちゃんから大人までどなたでも、遊んだり、おしゃべりできるスペースで、
地域の中で様々な年齢や背景を持った方々にとっての安らぎの場、出会いの場、ふれあいの場、きっかけの場となれるように活動しています。

代表の滝川さんご自身が子育て中に利用していた狛江市にある「えんがわ こまち」という誰でも過ごせる一軒家の集える場が一時、開室できない曜日ができてしまった際に、それなら自分たちでお休みの日に居場所を臨時で作ろうということで、金子地域福祉センターで活動が始まったそうです。

その中で地域の方に利用いただく姿を見て調布市でも続けてみようと、現在は月2回、開室しています。

先月までは2Ｆの和室、2部屋で活動していましたが、今月から45畳ある広い1Ｆ大集会室にお部屋が移動。

どなたでも予約不要で出入り自由で過ごせる「はちみつルーム」では近隣の乳幼児の親子がよく来てくれる他、大人の方も来てくれるそうで、読みきかせをやってみたいという男性や家庭文庫をしていた方、看護師で長年若者支援を行っている方、中高生がボランティア体験として訪れるなど自然と世代を超えた交流が生まれています。

最近はクラフトをする日も設けていて、好評だそうです。

絵本やおもちゃ、アナログゲームなどの用意やおむつ替えや授乳スペースもあり、安心して過ごせますよ。

大人向けの健康グッズや自由に飲めるお茶などもあります！

金子地域福祉センターでの月２回の活動以外にも野川のお花見撮影会や着付け撮影会などのイベントも時々開催していますので、SNS等でご確認ください。

はちみつルームでは寄付でのご支援やボランティアの方を募集中です。
ご興味ある方はお気軽にお問合せください。

「はちみつルーム」の詳しい情報や活動については各SNSをご確認ください。

滝川さんを始めとしたスタッフの皆様のお人柄があふれるあったかな素敵なお部屋でした。
活動日にお近くにいらっしゃる際はお気軽にお立ち寄りください。

≪はちみつルーム≫