Bonsoir！【ゆうがた５】火曜日☆北山裕子です。

前回OAにも、多くのリクエスト＆メッセージをお寄せ頂き有難うございます。

 

昭和30年代には「東洋のハリウッド」に例えられた割には？どうにも押しが弱いというか、

奥ゆかしいというか…で浸透しきれていない(のも切な可愛いｗ)、わがまち調布💗

 

それでも周囲をよくよく見渡すと、公園の柵に”斜めから見ると読める”控え目なペイント

で「🎥映画のまち調布」の文字が。

 

…はよ見つかれ～！！！

 

映画のまち調布 | 調布市 (city.chofu.tokyo.jp)

調布観光ナビ【調布市観光協会公式サイト】 (csa.gr.jp)

 

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それでは前回の【ゆうがた５】火曜日、4/4OAのおさらいです☆★☆

 

 

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『Go Go ミュージアム』

 

4/19(水)～9/24(日)＠森美術館

森美術館開館20周年記念展

『ワールド・クラスルーム：現代アートの国語・算数・理科・社会』　

https://www.mori.art.museum/jp/

 

ワン・チンソン（王慶松）《フォロー・ミー》　

2003年　Ｃプリント　60×150 cm　所蔵：森美術館（東京）

 

ヤン・ヘギュ　展示風景：「ヘギュ・ヤン：コーン・オブ・コンサーン」マニラ現代美術デザイン美術館 2020年

撮影：アット・マキュランガン　※参考図版

 

展覧会概要＆チケット・プレゼントについては下記コラムもご覧下さい♪

https://www.chofu-fm.com/120030

 

 

尚、既出の招待券プレゼントについては、下記コラムをご覧下さい。

 

4/11〆『大阪の日本画』

https://www.chofu-fm.com/119679

4/11〆『谷川俊太郎　絵本★百貨展』　

https://www.chofu-fm.com/119871

 

 

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『シネマの細道』 (各公式サイト：音が出るものも有りますのでご注意を)

 

4/14(金)公開『聖地には蜘蛛が巣を張る』　

映画『聖地には蜘蛛が巣を張る』公式サイト (gaga.ne.jp)

2001年イラン、厳しい戒律を守るイスラム教シーア派の聖地で起きた娼婦16人の連続殺人事件。女性蔑視や「街を浄化する」

という犯行声明から犯人を英雄視する者も少なくない中、女性ジャーナリストのラヒミは危険を顧みず事件を追うが…。

実際に起きた帰還兵による連続殺人がベースのクライム・サスペンス。一見平凡な父親の心に潜む狂気と、日常のすぐそばで

繰り返されたおぞましい殺人。決死の思いで取材を続けるも、警察や裁判所からは事件を覆い隠そうとする圧力、世論も味方

とは言えずすっきりしないが、欧米的なヒロインと前時代的にも思える街の姿は、西側が介入するも平和に程遠いイランの現状

にも見えてくる。立場や環境によって異なる「正義」の危うさ難しさが不気味。カンヌ主演女優賞受賞作。

 

4/14(金)公開『幻滅』

https://hark3.com/genmetsu/

王政復古の機運が高まる19世紀初頭のフランス。詩人を夢みる田舎の純朴な青年が、美しい公爵夫人と憧れのパリに駆け落ち

するが、社交界から嘲笑われ夫人にも捨てられ、やがて金の為なら嘘も詐欺も厭わない売れっ子ゴシップ記者となるが…。

文豪バルザックの代表作『人間喜劇』の一片を、バンジャマン・ヴォアザン、グザヴィエ・ドラン、ジェラール・ドパルデューら新旧

スターの共演で描いたセザール賞最多7冠の話題作。ささやかな野心を抱く青年が、強大なペンの力に酔い欲望に呑まれる様

に、フェイクニュースやステルスマーケティングetc現代に通じるメディアへの皮肉が滲む。隅々まで忠実に再現された王政復古

時代の狂乱のパリも魅力的。2時間半が苦にならない悲劇と喜劇、味わい深い見る文学。

 

 

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『コミュニティ情報局』

調布経済新聞がお届けする、旬な地元のハッピー・ニュース☆

 

今週もOA直前のスタジオ収録にてご出演だった大前編集長によるに気なるトピックスは…

 

調布銀座にジャンル問わない料理と酒の新店「無国籍バル 縁。」　地元の人をつなぐ場に。。。

＆

調布・天神通りに「原始焼き」が看板メニューの「日々是宴」　直送魚も売りに。。。

 

…他でした。

 

調布経済新聞　http://chofu.keizai.biz/

 

 

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18：30頃～毎月第一火曜日のSPコーナー『福祉調べ隊』。

今回のテーマは、≪失語症を知っていますか？≫。

 

失語症とは、事故や病気の後遺症等で言語を操る能力に障害が残った状態をいいます。

今月は、4/8(土)に開催された講演会「失語症の最新リハビリテーション」を主催された

調布失語症友の会「話楽（わらく）」の沖田さんにお話を伺いました🎶

 

講演会『失語症の最新のリハビリテーション』 (chofu-npo-supportcenter.jp)

※　↑　2023/4/8(土)に終了しています。

 

脳梗塞で失語症となった奥様と二人三脚でのリハビリテーションを続け、試行錯誤を長年

重ねても未だコミュニケーションは万全ではないと仰いつつ、終始朗らかな沖田さん。

その支えとなっているのが、失語症の当事者や家族の交流サークル「和楽」の活動だとか。

 

程度や症状は様々ですが、失語症の当事者や家族にとって、同じ悩みや大変さと向き合う

仲間との意見交換やたわいのないお喋り、時間をかけてようやく発する事が出来たひと言

などが、当事者にとっても家族にとっても自信や喜びに繋がっています。

 

今回のように、失語症リハビリテーションの最先端を知る医師を講師に迎え、笑いも織り

混ぜられた無料講演会を開催する他、クリスマス会etc楽しい行事も、今後徐々に再開して

いかれる予定だとか。

 

尚、和楽の活動日は、通常、毎月最終水曜日・午前10時～12時、場所は総合福祉

センター4F・視聴覚室となっています。

 

和楽に興味がある、参加してみたい…と思われた方は、下記、サイトにて詳細をご覧の上、

お気軽に問い合わせくださいねｂ

 

調布失語症友の会「話楽」 (chofu-npo-supportcenter.jp)

問合せ先：　調布市 障害者地域生活支援センター(ドルチェ)

TEL：　042-490-6675

FAX：　042-444-6606

MAIL：　dolce@ccsw.or.jp

 

 

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それでは次回、明日の【ゆうがた５】火曜日をお楽しみに～♡　À  Demain ！