【ゆうがた５】火曜日17:10頃～のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

今週も『ゆる散歩』をお休みして、アート・イベントを2つご案内b

昨日=12/13(火)のOAで、先ずご紹介したのは…

 

静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅱ

『初春を祝う ― 七福うさぎがやってくる！』　…です　☆★☆

 

 

五世大木平藏 《木彫彩色御所人形》のうち「宝船曳」　昭和14年(1939）静嘉堂文庫美術館所蔵

 

国宝《曜変天目（稲葉天目）》      南宋時代（12-13世紀）静嘉堂文庫美術館所蔵

 

 

静嘉堂＠丸の内が誇る至宝、本展でもご覧になれる国宝「曜変天目」。

そして併設のミュージアムショップに並ぶや、余りにユニークな発想と見事な!?再現度

からSNSでバズりまくったのが「曜変天目ぬいぐるみ」。

 

予想以上の大反響＆人気殺到で、残念ながら現在は予約販売停止中です。

再開次第、公式サイト＆SNSで告知下さるそうなので、気になる方は是非、小まめに

チェックしてみて下さいねｂ

 

話題のぬいぐるみ以外にも、洗練されていながら「そうくるか！」なアイディアに驚く

商品がまだまだあるので、展示と併せてお楽しみあれ～✨

 

静嘉堂文庫美術館（@seikadomuseum）さん / Twitter

 

 

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2022年10月に、展示ギャラリーを昭和9年竣工の丸の内の重要文化財「明治生命館」

一階に移転し開館した「静嘉堂＠丸の内」。

新美術館開館記念展の第2弾は「初春(はつはる)を祝う ― 七福うさぎがやってくる！」

です。

 

福を運ぶ七福神と童子たち、兎の冠を頂く総勢58体の御所人形の一大群像は、兎年

生まれの三菱第4代社長・岩﨑小彌太の還暦を祝い、婦人・孝子が京都の人形司・

丸平大木人形店の五世大木平蔵に制作させたものです。

 

意匠や持ち物、乗り物など、全てが木彫彩色で精巧に仕上げられた本作は、昭和14年

8月に、東京麻布の鳥居坂本邸における還暦祝賀会で披露されました。

 

笑みをたたえた人形たちは、それぞれ小彌太と夫人の姿を映したともいわれる布袋と

弁天など七福神を中心に、鯛車を曳き、楽器を奏で、或いは餅をついて寿ぎの宴を繰り

広げています。

 

「静嘉堂＠丸の内」が開館して初めての春を迎える令和5年は、小彌太の還暦から

七周りした兎年に当たります。

 

その記念として祝賀の人形たちを展示するとともに、中国や日本の寿ぎの絵画、新春

に相応しい宴の器など、吉祥性に溢れる作品を一挙公開します。

 

 

『初春を祝う ― 七福うさぎがやってくる！』は、

静嘉堂＠丸の内にて、2023/1/2(月/振休)～2/4(土)まで開催します。

 

 

そして今週は…

『初春を祝う ― 七福うさぎがやってくる！』の招待券を、

抽選で2組4名様にプレゼント！！

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅱ

『初春を祝う ― 七福うさぎがやってくる！』

 

開催期間　＝　2023/1/2(月/振休)～2/4(土)

※月曜＆1/10(火)休館。

※※会場では国宝《曜変天目(稲葉天目)》もご覧になれます。

 

会　　場　＝　静嘉堂＠丸の内　

※地下鉄千代田線・二重橋前駅3番出口直結、他。

※新型コロナウィルス感染拡大防止の為、来館時のマスク着用等にご協力下さい。

 

 

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応募方法

 

郵便番号・住所・氏名(※忘れずに！)・電話番号、《初春》と明記の上、

リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、

（件名）『ゆうがた５　GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

調布エフエム放送　ゆうがた５

 

 

リクエストフォームからのご応募もOKです▽

リクエストフォーム

 

応募〆切　　　　12/27(火)必着　　

　　　　　　　

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細は…

 

ハローダイヤル　TEL　050-5541-8600 

 

静嘉堂＠丸の内HP

静嘉堂文庫美術館 – 東京・丸の内にある美術館。国宝7件、重要文化財84件を含む、およそ20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書8万冊)と6,500件の東洋古美術品を収蔵。 (seikado.or.jp)

次回の展覧会 – 静嘉堂文庫美術館 (seikado.or.jp)