11/29(火)【ゆうがた5】のおさらい (+ツリー@六本木)☆par 北山裕子
- 2022.12.05
Bonsoir! 【ゆうがた5】火曜日☆北山裕子です。
前回OAにも、沢山のリクエスト&メッセージを頂き有難うございました!
ぐっと下がった気温に冷たい雨、皆さん体調管理にお気を付けくださいね。
さて、私といえば先週は、六本木ヒルズ&東京ミッドタウン六本木で、2つのアートな内覧会
&開幕初日にお邪魔。
そのおかげで?久々に都心のクリスマスデコレーションも拝見出来ました。
小さなクリスマス・マーケットも開催中の六本木ヒルズでは、~12/18期間限定のポップアップ
ストアがオープンしているカルティエとのコラボツリーが。
“カルティエ座” ポップアップ | 六本木ヒルズ – Roppongi Hills
ROPPONGI HILLS CHRISTMAS 2022|六本木ヒルズクリスマス 2022
東京ミッドタウンは、ここ数年続いていたガラスのミニチュアサンタに変わり、デザインオフィス
nendoによる光のツリーが登場!
日が落ちると裏手のガーデンで、華やかなイルミネーションショーも☆彡
お出かけの際は、一層暖かい服装を心がけて~b
ILLUMINATION & EVENT | MIDTOWN CHRISTMAS 2022 | 東京ミッドタウン (tokyo-midtown.com)
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それでは【ゆうがた5】火曜日、11/29 OAのおさらいです☆★☆
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『Go Go ミュージアム』
『面構 片岡球子展 たちむかう絵画』
2023/1/1(日)~1/29(日)@そごう美術館
https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/
展覧会概要&チケット・プレゼントについては下記コラムもご覧下さい♪
https://www.chofu-fm.com/117588
尚、その他、既出の招待券プレセントについては、下記コラムをご覧下さい。
※住所・氏名の記載忘れにご注意を~◎
12/6〆『日本の風景を描く ―歌川広重から田渕俊夫まで―』
https://www.chofu-fm.com/117325
12/6〆『六本木クロッシング2022展:往来オーライ!』
https://www.chofu-fm.com/117460
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『シネマの細道』
(各公式サイト:音が出るものも有りますのでご注意を)
12/1(木)~公開中『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」
映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』公式サイト (louis-wain.jp)
上流階級に生まれ発明家を夢みるも、亡き父の代わりに5人の妹を支える為、新聞イラストを手掛けるルイスは、妹たちの家庭
教師と恋に落ちるが…。
当時のイギリスでは忌み嫌われる存在だった猫を、ユーモラスで愛くるしい存在として描いて人気を博し、また漱石「吾輩は猫で
ある」に登場する絵葉書の作者でもあったイラストレーター=ルイス・ウェインの波乱の半生をベネディクト・カンバーバッチ主演
で映画化。反対された身分違いの結婚、猫アートの誕生秘話、リアル・擬人化・サイケ調etc変わっていく作風の舞台裏、作品の
人気をよそに損ばかりな彼とその家族の顛末は少々エキセントリックで重め乍ら、猫好き&アート好きは見て損が無いかも。
12/9(金)公開『天上の花』
映画『天上の花』公式サイト (tenjyonohana.com)
昭和初期、師と仰ぐ萩原朔太郎の美貌の妹・慶子に一目ぼれするも、貧乏書生とののしられ、彼女が売れっ子作詞家と結婚した
失意から佐藤春夫の姪と結婚した三好達治。やがて日本が戦争へとひた走る中、戦争賛美の詩で国民的詩人となった達治は、
夫と兄を相次いで亡くした慶子と、妻子を捨てて再婚するが…。
「太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。」の詩人・三好達治が16年以上思い続け
た女性との短くも壮絶な結婚生活を綴った、朔太郎の娘・萩原葉子の小説を映像化。理想の余り現実の妻を赦せなかった男の
エゴ。執拗な暴力をふるうも被害者面な達治を東出昌大、気丈な慶子に入山法子。着物の所作が美しくレトロな雰囲気が◎
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『コミュニティ情報局』
調布経済新聞がお届けする、旬な地元のハッピー・ニュース☆
今週は電話生出演だった大前編集長気になるトピックスは…
調布にカフェバーとコワーキングスペースの併設店 地域のにぎわい目指す。。。
&
仙川にすし居酒屋「鮨 酒 肴 杉玉」 一品料理にも注力。。。
…他でした。
調布経済新聞 http://chofu.keizai.biz/
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18:30頃~『終活日和』
生と死・葬送 SOGIサポートセンターの提供でお届けする月末SPコーナー。
今月もSOGIサポートセンター代表&「ファイナルノートBOOk」(幻冬舎刊)の著者、
林清子さんが電話生出演。
今回のテーマは、『終活の備え』について。
大切だとはわかっていても「まだまだ元気だから」「病と闘っているさなかで具体的に
決めるのは縁起でもない気がする」etc…ついつい後回しにしたり、漠然とした話だけで
終わってしまいがちな終活。
その結果、予想外のタイミングでご不幸に見舞われて、パニック状態のまま、後になって
みると故人にとってもご遺族にとっても意に沿わない葬儀やお別れをしてしまったという
ケースが少なくないそうです。
以前に紹介した、ご遺体が警察案件にならない為の心がけ同様、いつ起こるか分からない
万が一の時に、ご自身も、何より迷惑をかけたくないお身内の負担にならない為にも、正式
な遺言や公正証書までは難しくても、せめて「ファイナルノート」の記載はして頂きたい!
との事。
家族が顔を合わせたり、常日頃よりは会話をする時間も増えるこの時期、是非、万が一の
供えについても、ワン・アクション起こしてみては如何でしょうか。
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このコーナーでは、皆さまからの「こんな事が知りたい」「私(我が家)の場合、具体的にどうしたら
良いでしょうか?」etc、ご要望やご質問をお待ちしています。
プライバシーに配慮して回答させて頂きますので、どうぞお気軽にお寄せ下さい♪
生と死・葬送 SOGIサポートセンター
TEL 0120-255-297
林清子著「ファイナルノートBOOk」(幻冬舎刊)
⇒amazon及びお近くの書店でお求めになれます。調布市立図書館も所蔵。
http://lin-mc.gr.jp/news/2012/1211.html
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それでは明日の【ゆうがた5】をお楽しみに~、À Demain !