午後カフェ 街角レポート(レポーター:清水 建志)
- 2022.06.27
梅雨明けが宣言された空の下からお届けした街角レポートは、
染地にある『点と未来デザインラボラトリー』さんから、アート作品展「げんきプロジェクトEXHIBITION」についてお届けいたしました!
本日の放送はコチラから
国領駅から多摩川・染地通りへ歩いて、徒歩15分ほど。
バスでは、多摩川住宅中央駅から徒歩数分圏内、染地小学校のすぐ裏です。
お話を伺ったのは、調布市のパラアートコーディネーターで調布美術研究所主宰でもある師井さんです。
師井さん自身もアーティストとしてご活躍されており、現在は同所の運営や後進のために活動をされています。
すぐ隣には、師井さんが主宰する「調布美術研究所」も併設されています。
こちらでは、教室のほか定期的にワークショップも開催されています。
会場の様子です、今回は調布市内の3ヶ所の作業所に通所されている方々の作品が
50点ほど展示されているほか、販売も行われています。
その他、Tシャツの販売があるのか、レプリカの案内があります。
海外でのアート作品の取り扱いについてや、地方のパラアート事情についてもご紹介いただいています。
今回は、来場者が気になった作品にピン止めをして、年齢層での感触を確認しています。
また、本日の放送で話題になっていた作品はこちらになります。
★げんきプロジェクトEXHIBITION」★
期間 | 2022年5月14日(土)‐7月18日(月/祝) |
会場 | 点と未来デザインラボラトリー (調布市染地3-1 816 A-4) |
オープン | 14時~18時 (土日は15時~8時) |
お問合せ | 042-486-0170 調布美術研究所お問合せフォーム |
2年後は移転し、そこから更に5年かけての計画だそうです。