ラジオボンバー ボンバー探険隊 小菅 宏
- 2012.03.10
探険日誌
「東北と 絆を繋ぐ 物産展」
今日は2ヶ月ほど季節が逆戻り。
しかし、そんな寒さを吹き飛ばすイベントが調布市役所前庭及び周辺で行われています!
「調布観光フェスティバル」
昨年までの「調布観光物産展」から名称を改めての開催となりました。
市内や姉妹都市の木島平村、その他交流都市の名産品が一堂に会すこのイベント、
毎年多くの方が来場しています。
しかし、今日はこの天気と寒さもあって、出だしは大分ゆるやか。
例年だと、30分近く待つお店も今日は半分くらいの待ち時間で買えるかも。
また、特設ステージが組まれ、チアダンスやストリートダンスなどのパフォーマンスも行われます。
さらに、たづくりの北側(アフラックとたづくり間の道)では、さるまわしやスーパーボールすくい、
送風機や中型クレーンの撮影機材を体験できるコーナーがあり、お子さんも楽しめる内容となっています。
そして、今回注目したのは福島、宮城からの出店がある「被災地支援ゾーン」。
飲むヨーグルトやプリン、福島牛の串焼き、さらにはここでしか食べられない「がんばっぺ焼き」などが販売されています。
ぜひ、会場で各地の名産品やパフォーマンスを堪能して、「絆」と「ぬくもり」を感じて下さい。
「調布観光フェスティバル」
日時:3/10(土)・3/11(日) 10:00~16:00
会場:調布市役所前庭及び周辺