2/1(火)【ゆうがた5】のおさらい(+ぐりとぐら)☆par北山裕子
- 2022.02.07
Bonsoir!【ゆうがた5】火曜日☆北山裕子です。
さて、金曜にお邪魔した立川のPLAY!MUSEUM。
先ずは現在、企画展示と同時開催中の年間展示「ぐりとぐら しあわせの本」展。
来園者が小さなトンネルをくぐったり壁伝いに進むことで、ぐりとぐらの絵本の中に入った
気分を味わえるコーナーです。
とっとと歩けば5分程度でも回れてはしまいますが、あちらこちらに散りばめられたドングリや
巨大卵など、絵本でお馴染みのアイテムと戯れたり写真を撮ったり、
また懐かしい絵本を読み返したりしていると、アッという間に30分位は経っちゃうかも!?
「ぐりとぐら しあわせの本」展 ~4/10(日)開催中@PLAY!MUSEUM(立川)
年間展示「ぐりとぐら しあわせの本」展|PLAY! MUSEUMとPARK (play2020.jp)
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それでは、前回=【ゆうがた5】火曜日、2/1 OAのおさらいです☆★☆
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『Go Go ミュージアム』
2/19(土)~6/19(日)@国立科学博物館
特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」
特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」 (hoseki-ten.jp)
展覧会概要&チケット・プレゼントについては下記コラムもご覧下さい♪
https://www.chofu-fm.com/106250
尚、その他、既出の招待券プレセントについては、下記コラムをご覧下さい。
2/8〆「ミロ展―日本を夢みて」
https://www.chofu-fm.com/105916
2/15〆「FACE展 2022」
https://www.chofu-fm.com/106083
2/15〆「上野リチ ウィーンからきたデザイン・ファンタジー展」
https://www.chofu-fm.com/106196
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『シネマの細道』 (各公式サイト:音が出るものも有りますのでご注意を)
2/18(金)~公開中『オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体』
映画『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』公式サイト (gaga.ne.jp)
第二次大戦が激化する1943年、イギリス諜報部はヒトラーを騙すべく諜報部員に偽装した死体による陽動計画を実行する!
世界大戦の戦況を変えた、嘘のような実話をオスカー俳優コリン・ファース主演で映画化。知恵と我慢にハプニング、大人の恋と
裏切りetc実話モノにありがちな本筋散漫で無暗に長い…となりそうなところを枯れてなお余りある主演の魅力、何より近年よう
やく明るみに出た奇策への興味や、その考案者が諜報部の若手メンバーで後のベストセラー作家イアン・フレミング!となれば、
彼が登場する場面にも興味津々で飽きない。これぞ真実は小説より奇なりw
2/11(金)公開『ちょっと思い出しただけ』
映画『ちょっと思い出しただけ』オフィシャルサイト 2022年2/11公開 (choiomo.com)
2021年7月、元ダンサーで今は舞台照明の照生の34歳の誕生日に、彼とその元彼女・タクシードライバーの葉はそれぞれに、
1年前の今日、更にその前の年…と、別れから出会いへ、二度と戻れない6年間のあの日/あの瞬間をふと思い出す。
「花束みたいな恋をした」的な“過去の恋を回想する系”ながら、クリープハイプ尾崎世界観が自身の#1映画=ジム・ジャー
ムシュ「ナイト・オン・ザ・プラネット」に着想をえた新曲を元に松井大悟監督が、ジャームッシュ映画へのオマージュもふんだんに
盛り込んだ単館系好きに刺さりそうな佳作。W主演の池松壮亮と伊藤沙莉にジャームッシュ映画に2度出演の永瀬正敏はじめ、
國村隼、市川実和子、成田凌、尾崎世界観など多彩なキャストも良いスパイス。コロナ禍の現在まで愛おしく思えてくる東京国際
映画祭観客賞他W受賞作。
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『コミュニティ情報局』
調布経済新聞がお届けする、旬な地元のハッピー・ニュース☆
今週は 電話生出演だった大前編集長による、気になるトピックスは…
調布・布多天神社の境内に子どもアート展示 生き物や妖怪作品72体。。。
&
京王多摩川駅前に豆腐の自動販売機 創業90年の老舗3代目が手掛ける。。。
…他でした。
調布経済新聞 http://chofu.keizai.biz/
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18:30頃~毎月第一火曜日のSPコーナー『福祉調べ隊』。
今回のテーマは、≪学校・地域生き生きプロジェクト≫
調布駅北口にほど近い東京都立調布特別支援学校では、「『地域』に生き、ともに伸びる
学校」との理念の下、地域の清掃や緑化をはじめ、様々な形で市民との交流・相互協力活動
を行ってます。
今月は、そうした活動=「学校・地域生き生きプロジェクト」について、東京都立調布特別
支援学校・校長の原田勝さんにお話を伺いました。
知的障害のある小学1年生から中学3年生まで、現在167人の生徒と79人の教職員の方が在籍
する学校では、学校だけでは学べない事、やがて社会に出ていく子供たちの経験や自立の
一助として、「学校・地域生き生きプロジェクト」と銘打って、地域の関係機関や事業所、
また団体や個人の方との交流を続けています。
地域からは、読書会や読み聞かせの会、昔遊びを教えて頂いたり…と楽しみを提供頂くだけ
ではなく、駅前などの清掃活動、野菜の栽培や花苗の育成、育てた花(今年度はパンジー)を
調布駅前ガーデンに提供するなど、私たちの身近な場所で社会への貢献活動も行っている
そうです。
コロナ禍ではありますが、もし、こうした清掃活動や緑化活動など、東京都立調布特別支援
学校の生徒さんと一緒に行って下さる、または何かしらのかたちでご協力頂けるという事業所、
団体、個人の方がいらっしゃいましたら、是非、学校にお申し出頂きたいとの事。
多くの方との交流が、お子さん達の新たな体験や気付きとなり、また社会に出ていく際の自信
にも繋がります。
尚、不定期で、トリエ京王調布で生徒たちによるアート展も開催しているとの事なので、駅前
ガーデンと併せ、開催の折には皆さんも是非、生徒さんたちの成果をご覧になって下さいね♬
「『地域』に生き、ともに伸びる学校」
東京都立調布特別支援学校
TEL: 042-487-7221
FAX: 042-487-9401
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それでは次回=明日の【ゆうがた5】火曜日をお楽しみに~♡ À demain!