毎週木曜日21:30から放送しています「東京オアシス」に

調布にありますスターズミュージック所属の　ユン ハンシンさん、杉本明子さんにご出演いただきました。。

 

令和4年1月20日放送

 

調布市内で音楽道場を主宰し、全国でライブ活動を行っているお二人。

今回は市内在住のベーシスト依知川伸一さんが作詞作曲された「調布賛歌」をスタジオで演奏していただき、新年にふさわしく、ふるさと調布の魅力を発信。

 

<  内容 >

・音楽教室にとって、コロナ禍の苦しさを語ったらきりがないほど大変だった

・リモートの普及でなんとか生徒たちと絆を深めた

・あるライブでアクリル板によって酸欠になり大変つらい思いをした。それをきっかけに

呼吸法をより深めたいと思った

・調布で生まれ育った杉本さんが語る調布の魅力

・市内のアーティスト同士のエールの交換

・2022年、生の表現活動の再始動に向けて

 

インタビューアーの私にとって、23区の隣にあり多摩地区の玄関である調布市は流れ流れてたまたま最近住み着いたところ。

お話を伺うほどに、杉本さん、ユンさんは私には筋金入りの調布人に映る。

調布を愛するアーティストたちと、この調布FMのスタジオで、私もコーラスに入れて頂き心をひとつに「調布賛歌」を演奏したことは忘れられない思い出になるでしょう。

今回の収録はコミュニティFMの意義の根本を感じますと共に、調布を愛する人々をラジオを通して知ることは、

市民にとって「暮らしの味方」を得ることであり、何かの災害に見舞われた時、

そう、このパンデミックからも、最も大切な「心の復興」の助けになるのではないかと感じました。

どうぞ皆様お楽しみに。