【ゆうがた５】火曜日17:10頃～のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

本日＝6/1(火)のOAでご紹介したのは、

聖徳太子1400年遠忌記念　特別展『聖徳太子と法隆寺』　…です　☆★☆

 

 

現在開催中の奈良会場と、東京会場では展示内容が少～し異なる本展。

 

奈良には、教科書や「びじゅチューン」でもお馴染みの国宝《玉虫厨子》や国宝

《夢違観音》等が、

一方の東京には、聖徳太子の肖像とされる《聖徳太子二王子像(摸本)》や、番組

でも紹介した国宝《伝橘夫人念仏厨子》や国宝《天寿国繍帳》、何ともミラクル

な《南無仏舎利》が！

 

あぁ、コロナ禍で無ければ、2会場を巡りたかった～！！！

 

 

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奈良・斑鳩後に悠久の歴史を刻む法隆寺は推古天皇15(607)年に聖徳太子が

創建したと伝えられます。

 

太子は日本に仏教を積極的に受け入れるとともに、冠位十二階や憲法十七条

など、後世に続くこの国の文化的な基盤を築き上げました。

 

聖徳太子を敬う人々の心はその没後、信仰として発展し、今日もなお日本人の

間に連綿と受け継がれています。

 

聖徳太子遠忌1400年に当たる令和3年に開催する本展では、法隆寺に護り伝え

られてきた寺宝を中心に、太子の肖像や遺品と伝わる宝物、飛鳥時代の貴重な

文化財などを通じて、太子その人と太子信仰の世界に迫ります。

 

静けさを秘めた日本最古の四天王像・国宝《四天王立像 広目天/多聞天》、麗しき

白鳳美術の最高峰・国宝《伝橘夫人念仏厨子》、秘仏・国宝《聖徳太子および侍者

像》、亡き太子を思う妃の愛が生んだ刺繍の浄土図・国宝《天寿国繍帳》など、

法隆寺1400年の祈りと美、遥かなる時を超えた太子信仰の遺産が一堂に介します。

 

特に金堂の国宝《薬師如来坐像》は、日本古来の仏像彫刻を代表する存在であり、

飛鳥文化が如何に高度で華麗なものであったかを忍ばせてくれることでしょう。

 

 

聖徳太子1400年遠忌記念　特別展『聖徳太子と法隆寺』は、

東京国立博物館 平成館にて、7/13(火)～9/5(日)まで開催します。

 

 

そして今週は…

『聖徳太子と法隆寺』の無料鑑賞券を、抽選で3組6名様にプレゼント！

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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聖徳太子1400年遠忌記念　特別展『聖徳太子と法隆寺』

 

開催期間　＝　7/13(火)～9/5(日)

※※日時指定予約導入。

※月曜休館。但し8/9(月/休)は開館、8/10(火)は本展のみ休館。

 

会　　場　＝　東京国立博物館 平成館

※JR上野駅　公園口　徒歩10分、他

 

※来場時のマスク着用等、同館規定にご協力下さい。

 

 

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応募方法

郵便番号・住所・氏名・電話番号、キーワード《聖徳太子 》

リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、

『ゆうがた５　GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

調布エフエム放送　ゆうがた５

 

リクエストフォームからのご応募もOKです▽

※住所・氏名・電話番号等の必要事項もお忘れなく！！

リクエストフォーム

 

 

応募〆切　　　　7月6日(火)必着　　

　　　　　　　

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細は…

 

ハローダイヤル　

TEL　050-5541-8600 

展覧会公式サイト

https://tsumugu.yomiuri.co.jp/horyuji2021/